大槻ケンヂの”リンダリンダラバーソウル”と村山由佳の”天使の卵”を読んだ。
前者は懐かしい感じと、当時の状態が垣間見れて面白かったり、考えさせられたりした。
知ってるバンドの名前とバンド同士の奇妙な関係が改めて見えて面白かった。
好きなことを仕事にする肯・否を考えさせられる。
好きなことをしてお金が稼げるというのは一種あこがれる、ただ、仕事になった時点で楽しめるのかなとも疑問に思う。仕事には多かれ少なかれ金銭面でのことがつきまとうし、金銭面がつきまとうことで自由に動けないことだってあるだろう。
同書のなかにひとりザ・ヒマズという日の目を見なかったバンド(ユニット?)の話が出てくるがその人の言葉がやけに印象に残った。(興味ある人は詠んでみてくれ、貸すよ。まずはPD♪さんへ)
有名じゃなくても凄いやつはたくさんいる。
で、”天使の卵”。これは映画化?テレビ化?されたのかな。
恋愛話だった。新鮮味のある話では正直なかったが印象に残る。こっちへの感想や意見は書くと方々から”突っ込み”がくるので書かないことにした。
さて、29日 藤沢24 16:00-17:00 A studio で会いましょう。
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