Friday, January 05, 2007
Hokkaido to be respected pt4
31日の朝、ルスツに向けて出発。札幌市内から2時間くらいの所だ。
初日に行った市場のおばちゃんによれば北海道(札幌)の人は遠いからルスツには行かないんだそうだ。2時間って関東に住んでるボーダーなら近いと感じる距離だと思うのだが・・・流石、北海道。ちなみに雪祭りも行かないと言っていた。まぁ、そんなもんかと思うが、浦安市民(千葉県民)はTDLに良く行く。
ルスツに向かう途中、中山峠という峠を通るのだが、そこが凍結していて運転が怖いそうだ。今回はそんなに怖いと感じなかったけれど。
で、到着。
ルスツは観光客しかいないそうだ。確かに人は少ないし、ホテルからでているゴンドラで来る人も多い。
ただただ、毎回、混んでいる雪山に行っているうちらからしてみれば、こんなに広いゲレンデにこれしか人がいないなんて、なんとも贅沢なシチュエーションである。
雪が少ないが、積もってるところはやわらかく、滑っていて面白かった。
パウダーに入って重心を後ろにして滑ることを知った友人Tはそれをマニュアルに応用していて、スキルアップしていた。また、マニュアルが憎らしいくらいに上手い。
リフトもゴンドラも待つことなく乗れて、思う存分滑れた。一回、上に上ると下に下るまで結構距離があるので遊びながら降りてこれる。何本滑ったか忘れたが、3時くらいに上がって札幌への帰路についた。そういえば、ルスツでフェイキーが違和感なくなった。
札幌に帰ってきて、夕飯へ、ここで大発見。
昨年も行ったキリンビール園がかなり面白い、何が面白いかというと、表現するなら、ここはわんこそばのようなジンギスカンなのだ。
どういうことかといえば、ここはジンギスカン食べ放題を頼むと、後から後から、ラム肉がやってくる。プレートに肉を乗せて焼いていると、当然、皿は空になる、そうすると間髪いれず、店員さんが肉の皿を机に置いていくのだ。タイミングがわからず、出されるがままにラム肉を焼く、焼く、焼く、食べる、食べる、食べる。1年分のラム肉をこの日食べた。恐るべしキリンビール園。オリジナルビールがものすごい美味。お勧めっす。
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