Monday, January 30, 2006

myself to be respectd

以前、自分が見てる自分と他人が見てる自分は違うという話を書いた。
最近、自分が見てる自分と他人が見てる自分のギャップに押しつぶされそうになってる人に出会った。
自分は自分の見てる自分しか見えてないから他人がどう言っても、どこかで認めきれない部分がある。
どうしたら、その人が楽になるのか考えてみた、考えてみたが良い考えが浮かばない。
ただ、その人はその人なりの理想があり、そことのギャップを他人が見てる自分との間に感じている。
それはそれでいいのかも、だって、自分があるべき姿になろうとしてがんばっているだけ、
がんばるなら苦しんで当然だからね。
だから、なにも励まさずに存在だけするようにしてみた。

Saturday, January 28, 2006

watch your back

 一連のlivedoor関連について、どうしても政治的意図があると感じずにはいられない。確かに、株を取り扱う面で何かしらの虚偽申請があったのかもしれないが、東京地検特捜部がlivedoorに眼をつけ摘発したきっかけは何か釈然としないものがある。
 “出る杭は打たれる”感がありなんか、従来の日本社会の嫌な部分がでてる。

Tuesday, January 24, 2006

word power to be respected

 “里の鯉”という短編集を読みました。何気ない生活をしている人たちの人知れない過去を綴った少しサッドエンドな話。悲しい結末の中にも何かホッとさせる一面を見せてくれる短編集でした。歳のせいか一瞬、うるっと涙腺が緩みそうになった。
 かなり前に出版された“人間は笑う葦である”。この著者の屁理屈はすごい。理屈のある屁理屈。かなり笑えます。

 最近、文字の力について考えた。よく言われることだが、例えば“世界一綺麗な女性に出会った”という文章を読んで思い浮かべる美女は人それぞれに違う女性なはず。ただ各人にとっての世界一の美女が頭に浮かぶはす。映像美というものも確かに存在するが、世界一の基準が人それぞれ違うので見ている人全員の同意を得るのは難しい。文字が持つ各人に想像させる力はすごい。

Sunday, January 22, 2006

a frozen lake to be respected

 山中湖、全面凍結!!すごいね、近くでは見てないが真っ白だった、山中湖が凍って湖の上に立てるらしい。氷が溶ける前に山中湖の真ん中で写真をとりたいねぇ。
 さて、今日は昨前日の雪にもめげず、山梨のふじてんリゾートへスノボ参戦。
同行者は3週間前に北海道でアバラを割った友人T。アバラがついてない状態にも関わらずスノボに来る根性の入れよう。
 チェーン規制がはいっていたので行きは4時間ちょっとかかってしまった。チェーンをつけるのにとまどい、つけてからも40Kmで走るのはきつかった。
 ふじてんの雪は前日の雪のおかげですこし状態は良かったような気がする。以前、訪れたときよりも確実に良かった。傾斜はそんなにきつくないのでちょこちょこ遊びながら滑っていけるのが面白かった。友人Tもなにかをつかんだらしく、以前よりはスムーズに滑っていた。でも、転んでた、あばらは当分くっつかないな。くっつきそうになるころ、また山へ行く予定なので。
 仕事で近場にしか行けないのが残念。北海道で体験したパウダーが忘れられない。

Wednesday, January 18, 2006

DA Trip to be respected final

昼間の札幌国際の成果:あばらを逝ってしまった友人一人。
帰りの車中、彼を笑わせることに集中。
後日、アバラが一本確実に割れて、軟骨が2箇所怪しいことが発覚。
完全に笑ったのがいけないと思われる・・・・

その夜、友達の彼女の実家へお邪魔した。

この実家が想像を超えてすごい!何がすごいって素性も知れぬ30代男を3人も抵抗なく元旦から招きいれる心のでかさ、
そして、永遠と出てくるビールの量とそれを消費する鉄の肝臓を持った一家!!
見せたい!!かなりすごい、ここは酒屋?!?と思うくらい、“あら、ごめんなさい、ビールが切れちゃったわ”などという救いのセリフが出てこない。
お父さんもいい人だが、お母さんがこれまた、お邪魔した数時間、笑顔しか見なかった。
北海道ってすげぇ・・・・・・・・

食ではじまった、北海道の旅がこれまた食で締められた。

Monday, January 16, 2006

DA shot to be respected

久しぶりの更新です。

今日は、DA Tripを休み、週末の話。

一本の電話連絡”今日暇なんだ、”
ということで、友人Tに運転してもらい、一路東京へ。時間は夜11時半。朝から労働し10時半に千葉から帰宅したのに再度東京へ。
東京で電話の主、友人Aと待ち合わせ、しばし雑談の後、銀座へ。
ダーツで勝負ということでダーツバーへ。バグースなんだけど、銀座のそれは雰囲気が渋谷のそれとはまったく違う。
とりあえず、ショットをかけた勝負開始。これがかなりえぐい。
1.ジャックダニエル
2.山崎
3.サウザ テキーラ
4.ジャックダニエル
5.クエルボ ゴールド
6.ジャックダニエル
7.ヘネシー
8.ヘネシー
結局、計8杯のショットをかけた熱い戦いが朝の5時まで続きました。

Sunday, January 08, 2006

DA Trip to be respected pt.IV

前日の暴飲暴食もなんのその、本日は札幌国際スキー場に参戦。
市内から1時間ほどで到着する近さ、ここに着く前に何箇所かスキー場があって、本当に道産子がうらやましい。
昨日のルスツよりは人が多く、特にバスに乗ってやってくる団体旅行客が多かったように感じる。バスには見慣れない漢字が描いてあり”ぁーアイヌ語って、アー描くのかなぁ”なんて思ってたら、中国からの観光客だったようでバリバリ中国語だったという初ギコ。

肝心のスノボは調子良い。昨日、最高のロケーションでワームアップは済ませてあるので初っ端から、問題なく滑れた。スノボー初心者の連れのすべりも格段に上手くなっていた、急勾配ではまだエッジ立てて横滑りだが、緩やかになれば普通に滑っていた、どっち側だか忘れたけど一方向のターンは綺麗なラインを描くこともあった。まぁ、スケボーできれば後は足が固定されている恐怖だけ克服すれば何とかなるしね。
ただ、この連れ、面白いことに、ほめると転ぶ、本人に聞こえてなくても、ほめると転ぶ。
先に下まで降りてきて、上を見るとこの連れが上手いこと滑ってる、で、下でほめてたら、なんでもないとこで大スラム、????なんで????
しかも、ほめてたら、見えないところでも大クラッシュ。
一昨年、スケボーTOサマソニで暴れたため肋骨を割った自分と同様、あばらが逝ってしまったらしい。
こうなると、いかにこのアバラをいためた連れを笑わせるかがこの旅の目標になる。
スノボが終わった瞬間から、この連れを笑わせるための頭脳戦を開始。

つづく

Friday, January 06, 2006

DA trip to be respected Pt.III

ルスツは楽しかった。3つの山から成るスキー場は広くていろんなコースが楽しめた。
その上、粉雪とくればねぇ。

しかも、札幌市内から2時間くらいの近場。

ルスツから帰ってきたら、すでに体が痛くなり始めている特に内腿とすねがパンパンになっている。
これは明日がやばそうということで、温泉に。
寒いところの温泉はやはりいいねぇ。ホテル内に温泉があるのでものすごく楽。
体をよくほぐし、暖まったところで、ホテル向かいにある、キリンビール工場へ、ここはジンギスカンが食べ放題。何度か食べたことはあるが、今回食べたジンギスカンが一番おいしかったような気がする。
忘れちゃいけないのがビール!!まじ、おいしい、ビール工場オリジナルビールが本当においしかった。
関東でも飲めればいいのにねぇ。
気持ち悪くなるほど食べて、ホテルに帰宅、結構疲れた。
明日に備えて寝るだけ。

楽しい一日でした。

頭の中では朝、車の中で聞いてたOffspringの”Pretty Fry"が流れてる。

つづく

Wednesday, January 04, 2006

DA Trip to be respected pt.II

さぁ、DAな旅の2日目。
朝4時半起床、5時出発なのだが、前夜の芋焼酎Bombがかなり効いて体が動きづらい。
何とか準備をして出発。
札幌から2時間くらいのルスツリゾートへ。
北海道の寒さ、やばさを見たのは車中が凍るのを見たとき、そして、途中で寄ったコンビ二で購入した味噌汁が凍ったとき。マイナス15~18度くらいだったらしい。バナナで釘が・・・・
ルスツにつくと、誰もいない・・・・
休みか???と思ったら、単純に早く着きすぎていただけらしい。1時間くらい車内で寝てたら人がやってきた。
9時オープンだったのでみんな8時半くらいからしか来ない。
関東のゲレンデ状況とは違うなぁ。
時間になって、リフト券を買って、ゴンドラ乗って、さぁ、今回の旅の目的がスタート。
ルスツ・・・とにかく人が少ない、雪が粉、なによりも感動するのは降ってくる雪がそのまま雪の結晶になってること。わかる?あの、変則六角形に棘の生えたような形そのままで降ってくる。かなり感動。
今シーズン初すべりだったので1本目はギコいギコい。あまり綺麗なラインも描けず、エッジが立ちまくってしまった。2本目からは何とか何とか。かわいそうなのは、スノボー3度目くらいの連れがいきなり頂上に連れてこられてしまったこと。自分もスノボーを始めたころそうだったのでわかるが、あれはかなりの恐怖だと思う。この連れが旅で一番面白いことをしたのでまた後ほど。

つづく

Monday, January 02, 2006

powder to be respected

やぁ、行ってきましたよ。北海道!!
気に入った!!の一言です。

DA流の旅日程。
30日の朝の便で羽田から千歳へ。レンタカーを借り、まず、小樽へ、目的は寿司のみ。寿司といえば小樽なのか?? なんだかんだで小樽に到着。感想? 寒いっ!! すごいねぇ、テレビで見た景色そのままなのと、家の前でおばぁちゃんが雪かきしてる。北国の景色(特に小樽の運河?)が広がってた。
で、おすし屋さんに到着。あまり聞いたことのない魚を選んでみた。魚介類は得意ではないが白身とマグロは大丈夫なので奴らを中心に頼んでみた。で、味はおいしかった。あと、外が寒いので多少飲んだだけでは酔えないところがすごい。このすごさは2日後に体験することになる。
で、夜は札幌へ移動。ホテルにチェックイン。結構、良いホテルでした。温泉あるのがうれしいねぇ。
さて、夜ご飯はすすき野へ。かにを食べに行きました。かにも得意ではないのだが、おいしかった。特にかにのテンプラがおいしい。昼は寿司、夜は蟹、いやぁ DAな旅の初日はご飯代がダーティーだ!

つづく