Saturday, January 28, 2006

watch your back

 一連のlivedoor関連について、どうしても政治的意図があると感じずにはいられない。確かに、株を取り扱う面で何かしらの虚偽申請があったのかもしれないが、東京地検特捜部がlivedoorに眼をつけ摘発したきっかけは何か釈然としないものがある。
 “出る杭は打たれる”感がありなんか、従来の日本社会の嫌な部分がでてる。

2 comments:

Anonymous said...

政治家やそれに近い機関はlivedoorの株の件なんてとっくに知ってたんじゃないの?この世の中、どんな会社でも何かしらやってるでしょ?ある政治家だかある機関だかは分からないけど、何か大きな話題で話をそらしたかったからからじゃないの?livedoorの件以来完全に消えたわけじゃないけど、耐震偽装問題はどこにいっちゃったの?って感じじゃない?あんな何も答えない証人喚問で終わりですか?って思わない?

yoshi aka gico boss said...

大人な会話だなぁ。
やればできるじゃん、俺たちってば・・・(照)
だよね、どこぞの後ろに隠れてる人が耐震偽装問題で自分に粉かかりそうだから、違う話題を提供してとりあえずうやむやにしようってことのような臭いにおいがするねぇ。
だとしたら、それに踊らされてる東京地検の上層部は信用できないし。マスコミの対応もなんか釈然としないし、堀江元社長の出馬における責任を首相に求めて糾弾してる野党の方たちにもむかつきますね。そんなことを国会でやるために君たちの給料を負担してるわけじゃないのにね、そんなことに税金とられるなら、その分、年金とか災害補償とか、解釈、用途は難しいが防衛費とかに使って欲しいものだ。まだまだ言いたいことはあるが、キャラじゃないし。。。ポッ