Tuesday, April 20, 2010

Tokyo Underground to be respected 3

柴又ではやられてしまったため、
初路線を乗り継ぎやって来たのが小菅。
荒川沿いにある下町(らしい)。キリン、ダイドードリンコ、ポッカなどの自販機じゃんけんをしながら
一路、おばあちゃんの駄菓子屋を目指す。
与えられた情報は”1丁目”と”大通りから入って30m”、そして”銭湯の前らしい”の3つ。
これを頼りに小菅1丁目を散策。
会員制クラブのように入りにくい雰囲気を醸し出しているブリキ店や昔の軒先によくあった、
大きなつぼに水をはって水草を育てていたりと、かなぁりレトロな街並み。
そしてそして・・・・
とうとう見つけました!
写真中央左よりの木造平屋こそ、
おばあちゃん細々経営(たぶん)、頑固お父さん付き(たぶん)、
近所のオアシス(No Doubt!)な”とくみっちゃん”!!
店は5人がはいるとかなりきつきつな広さ、
商品ラインナップも決して多いとはいえない。
ハイチュウが単品で売っているし、エビせんも1枚からおいてある。
店主のおばぁちゃんのとなりには近所のおばあちゃんが座って、
世間話。
うー、レトロなフェロモンがでまくりまくりす○○―です。

本当はマイコー買いを使用と思ったのだが、それをすると経営を揺るがすことになりそうだったので
チキってしまい、マイコー買いから大人買いにダウングレードしてみた。
で、これが戦利品。結構たくさんかったんだけど、
なんと、おばぁちゃん、暗算で計算した!!(数学オリンピック行けるっておばぁちゃん!)
合計は1900円。そこで2000円だしたら、
”はいおまけ”と200円くれた。
!!!!、うぁー、これが下町的やり取り。Deepです。
Good Old Japanese down townなほのぼのした感情につつまれた。また、行きたいものです。他の駄菓子屋さんも掘り出していきたいね。
で、東京代表Musica育ちのmkより嬉しいプレゼントまで貰った。
大好きなバンドの一つ、SafariのバンTを頂いた。

次回の企画は何にしよう。



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