Wednesday, January 09, 2013

CDJ2012 to be Respected


1230日、CountDownJapanに初参戦。あいにくの雨だったので、ビールを諦め、車でメッセ駐車場まで乗り付ける。今までは北海道旅行という恒例行事があったので参戦していなかったのだがここ3年位、北海道に行けていないというトレンドが発動したため、今年は参戦をしてみた。30日という日程はグループ魂、氣志團というエンターテイメントを一度は見ておこうかなと思ったのが理由。

 まず、小さいステージでRabbitを見た。大塚愛復帰第一弾のバンドだったのだが、それよりは佐藤タイジ、沼澤尚、南流石がいるというだけで心躍る感じだった。音全体のイメージとしては大塚愛色は全くない感じで、声が他のバンドより、より楽曲の一部感というのが大きかったかな。けど、歌は上手かった。Theater Brook感は少し出ていたけど。ライブは楽しいバンドでした。

 次にGlory Hillを見てみた。若い!の一言。自分が20代だったらドンピシャでしょう。ハイスタや10Feet、エルレなどに影響受けた第3世代って感じです。前の方はものすごく楽しそうにモッシュしてました。

 で、次に氣志團に来たのですが、2曲位で飽きてしまった。思ったより普通だった。良い意味でも悪い意味でも。

 なので、最初からそうしようとはおもっていたのだが、Rhymesterへ移動した。さすがKing of Stage、盛り上げ方が誰にも負けない感満載でした。彼ら曰く”隔離病棟“ステージに来た観客はやはり彼ら曰く”病気“のため、Mummy-D,宇多丸、DJ Jinで目一杯会場を揺らしてました。この日の一番だったかな。

 さて、メインに戻ってクロマニヨンズ。安定のステージですね。安定といってもヒロトのクレージー具合は健在です。わけわからないような納得できるようなMCとブルハともハイローズとも違うけど、でも一貫性はあるんだよなぁ。

 最後、10-Feetは何回も見ているが、トリということもあり、盛り上がってました。キッズ達が楽しそうで微笑ましい。あのピットの中に入りたかったが、体がバキバキだったので、入れなかった。年だ。。。。。

 とはいえ、初参戦のCDJ、楽しかったです。全てがメッセだと移動が楽だしね。でも参戦前まではCDJって4日間ぶっ通しでやっているのかと思ってたら、最終日を除いて930分には終わってしまうのがなんだかなとは思うが、それでも楽しかった。来年も機会があればのんびり参加しようとおもふ。