Thursday, June 30, 2005

turedure

 空梅雨かなと思っていたら関東は結構雨降りますな。こんな日はジャックが良く合います。仕事場で一人のときはスピーカーのジャックに直にあの白い憎い奴をつないで自分本位の選曲で仕事場をプライベート空間にしてしまいます。雨が降る中聞くjackとdonovanは良いですよ。これにMr.Marleyの切ない声が加わると憂鬱な雨の日もなんとなくお洒落に感じるというまさに奇跡。逆に晴れの日はBeastie, GF, (最近は)ビークル,weezerをシャッフルしまくり○○り○ティー。
 最近、プライベートタイムが少なく、動けなさ過ぎで欲求溜り気味、海にいけていないというのが実に痛い。このままだとまともに海に行けずに夏が終わってしまうのではと。。。。。そんな中、今ほしいのはロングボード。今はファンボードという短めのボードに乗っているのだが、前ほど海に行く時間がとれない昨今、やっとの休みで海に行ったとしても波がある保障はなし、波がなくてもそこそこ楽しめるロングボードが欲しい。浮いてるだけでもまぁ、楽しいしね。何もしないで波だけ待って、波と舞ってって、海に浮いている時間って最高に贅沢な時間だと思うのだよ。どこぞの高級レストランで味はわからんが高い料理を食べている時間なんて、海に浮いている時間に比べたら安い安い、陳腐です。リゾート地に行って買い物にいそしむ人と読書にふける人くらい悲しい差があります。
 あとは銀細工をはじめようかなと模索中。ピアス以外の装飾品は今までつけてこなかったのだが、仕事から帰宅後に何かできることを探していたらシルバーリングを作るのって結構楽しいと友人Gから教えてもらった。奴が作ったリングを見せてもらったら、是がかなりカッコイイ。かなりやる気になった。今年の目標は分かる人には分かる、特攻野郎A-teamのコング。“飛行機だけは簡便な”の台詞で有名な粋な奴だ。理由は彼を見てくれれば分かるって。そういや、男なら特攻野郎A-teamは一度見ておくべきだと思うぞ。

Monday, June 27, 2005

summer has come?

 毎年思うのだが今年のサマソニはすごいね。ビーチステージが有料になってしまったという不幸なニュースもあるがisland stageなるものが出現、何気に面子もよく。どうスケジュールを組むか日々悩みどころ。1日目は参戦できない可能性大で、The RootsやFireBなどが見れないという悲しい現実を目の前に突きつけられている。2日目にしてもトリがWeezerとギミギミズがかぶっている。ただギミギミズは単独公演もするとのことでそちらに流れるかも、ということでWeezerを見れるかもしれんねぇ。ただ、今後見れないだろうSpecial Beatを見た後でマリンスタジアムに入れるかどうかが分からなく微妙なところだね。
 梅雨なぞどこ吹く風で真夏がやってきた感のある週末、このまま夏になるのかな、水不足は気になるが、暑い夏、そして熱い夏がやってくるね。

Sunday, June 26, 2005

technophillia to be respected

FPKからのお題“秋葉系を定義せよ”ということで今回は“秋葉系”を定義してみる。

秋葉系、一昔のイメージは量販店ではなく、部品売りをしている小さな店を足を棒にしてまわり、マザーボードからオリジナルのPCを組み上げる粋な人たち、ソフトよりはハードに興味があり故障を自分で治すこととPCのグレードアップに価値を見出す人たち。ハードに興味があるだけに意外とソフトは使えない人というイメージがあった。

が、

今はがりがりに痩せているか、どちらかというとぽっちゃりしていてノースリーブのG-ジャンにケミカルウォッシュのジーンズ、足元はトレッキングシューズ。指なしのグローブ(手袋じゃん)をはめ、頭にはバンダナ。ハードよりはソフトに興味あり、しかもエロ系ゲームに没頭している。

というのが今の秋葉系のイメージ。

で、

自分なりの定義。

1日一回はPCの前に向かい、PCでわからないことは自分で調べる。自分の生活を快適なものにするためにIT関連機能を最大に駆使しコミュニケーション、ショッピング、自己表現の媒体としてPCを使用している人の総称。進化系にA・KI・BA・Kという人たちがいる。これはまた後のお話。

Wednesday, June 22, 2005

The 生き様 to be respected

誰でも他人から見ると変なこだわりありますよね。

どんなに空いててもシルバーシートにすわらないポリシー
どんなに酔ってもネクタイを緩めないポリシー
どんなに疲れても運転をかわらないポリシー

他にもいろいろあるある。
別にそれを破ったところでなんも変わらないのにね。
でも、そんなこだわりがあったほうが良いと思う。

電車通勤が嫌で自転車通勤30Km するポリシーとかね 

Monday, June 20, 2005

A death to be respected

 今日は久々に大人買いってやつをかましてみた。ここんところ、自由時間がままならず、虐げられた生活をしてきた反動ってやつかもしれん。フットサルの練習前に某F市のT○H○○○に行ってみたところ、ほしいCDてんこ盛りぢゃないっすか。時間は40分くらいしかなかったのであまりゆっくり見れないのが残念。とりあえず、ジャミロの新譜、Weezer、The Dead 60’sの新譜、それと安売っていたjack johnsonの2ndで我慢してみた。もっともっと手に入れたいCDたちが陳列されていたにもかかわらず、やはり時間の流れには逆らえず練習に向かわなければならない時間になっていた。まだ、The Dead 60’sしか聞けてないのだがカッコいい。晩年のThe Clashみたいかな、ボーカルの声はStray Catsのブライアンセッツァーみたいと言っていた友人A。SublimeやSlightly Stoopidとは少し異なる感じでパンク、レゲエ、スカを混ぜた音が心地よい。この1週間、電車の中で退屈しなくてすむかな。

さて、話は変わるが、フットサル練習中、ぎくしゃくした仲のチームメイトが明日、遺書を書くという。それに便乗し、書いてみようと思って、内容を考えてみたのだが、これが以外と難しい。書くことがない。自分が死んだらこうしてほしいということがあまりないのだ。財産らしい財産もないから分けようもないし、生命保険の受取人は決めてるし、あえてあげるなら、葬式をするかしないかぐらいなもんだ。これに至っても、あまりこれといって希望もない。ということで遺書を書くのは延期してみます。一応、117歳くらいまでは生きるつもりでいるからもう少し遅くても構わないと思う。ただ、明日逝ってもいいように目一杯楽しんで過ごしてるつもりではある。過去の投稿の話になるが性悪説というのがここにも現れてると思うんだな。明日死んでしまってもいいというのは、いつ死んでもいいというのは、残された人達の気持ちはあまり考えていない自己中心的な考えじゃないかなと時々思う。もし、家族ができて子供がいたらなかなか、いつ死んでもいいとは言えなくなるんじゃないかな。3歳の子供とかわいい奥さん残して死ねないでしょ。だから、いつ死んでもいい様に過ごしているが死ぬ気はまったくなし。せめて今、自分の関わっている人たちが死んでから死のうと思う。そうすると117歳くらいまで生きる必要があるかなと計算してみたりしてみなかったり。性悪説と性善説の狭間でなやむR30な夜。

Saturday, June 18, 2005

good or evil

 性善説と性悪説、どちらを信じる?悪の定義にもよるのだが、性悪説を信じる傾向にある。この際の悪とは自己中心という定義になる。例えば、人に優しくするのは、結局自分がいい気分になりたいだけなのだということ。他人が喜んでいるのを見て喜ぶ自分がいるという事実。これは自己中心的であると思いませんか?もちろん、喜んでいる他人になんら被害があるわけではないし、傷つけたりするものでも勿論ない。ただ、他人のために動ける人が善な人かということに少し疑問を持つ、ひねくれたR30な自分を認めなくてはならないかな。
 時間の経過とともに考え方は変化していく、以前は性善説を信じていた。この先また性悪説→性善説という流れをたどるのかもしれないね。

上のようなことを書くと病んでるのかと思われそうだが、病んでないですYO.(酔ってる人は酔ってないと言う事実は伏せておいてください。)ただ、悪という定義が異なるだけで性悪説もそんなに悪いものではないのかなと思うだけです。善の定義は?これはまたいつか気が向いたら。

Friday, June 17, 2005

ジャミって・・・・

某K氏のブログを見て、ジャミロが新譜を出したのを知った。
最近CDを買っていない、これはそろそろタワレコ時かもしれない。
フーファイの新譜も出るらしい。
オフスプのベストも出た?らしい。

DKMも新譜だすってねぇ。あれ?出たのかな?

ビリコーも久々新譜がでるのかな?

今は昔のCDを中心にWish Listが構成されている。
1.STP
2.アンジー
3.The toasters
4.Unicorn
5.J(S)W
6.Madness
7.シンディー・ローパー(ギこい、スペルがわか、わか、わからん)
8.Police
9.toto
10. Everclear

夏までにはそろえたいなぁ。
SingerSongerってどうなんだろね?Rossoのライブを見たい。サマソニは日曜決定。ただ ”Slightly Stoopid"は土曜にビーチステージらしいので見れないかも。落ちるわぁぁぁぁ。The Rootsも土曜日、落ちるわぁぁぁ。Rip Slymeはどうなんだろ?パフィーは?キムラカエラは?ぁぁ。
だが、日曜のギミギミの前のバンドはなんとthe specialsのメンバーで構成されてるらしい。これは必見。かのTOMMY GUERERROも日曜のビーチステージだし。ま、いっか。

萎え場の2日目はかなり惹かれるが多分、無理。つれぃ。

Thursday, June 16, 2005

just a thought

When I was in the United States, my friend said “ I don’t live to work, but I work to live.” His words shook me big time. He was originally from Central America, and told me that people in his home country generally think as he does. It could be cultural difference among nations.
It is just good to know other people think the same way I do, which makes me feel I am not alone in this world. Sometimes, you know, you feel like you are not understood because you are not one of them. I guess everyone feels that way during the course of her/his life.
Let me get back to my point here. I don’t live to work. I need to make money to eat, pay the rent, and buy things I need. If I don’t work, I will waste my time for sure. However, I don’t need money more than I need, and what I need is time as much as I need. The old saying “ time is money” represent the truth of human life. You can’t rewind time as you do watching videos. Since I was born in the world, count-down has already been in effect. If so, I would like to spend my time wisely and pleasantly. I have a bunch of things in my head. I managed to get in some of them, and haven’t been able to do so for some.
There is no time to space out, dude. The end is slowly but steadily coming toward us. I want to accept the end without any regrets.

Sunday, June 12, 2005

言葉の発祥って・・・

 ふと思う言葉の発祥ってどうなってるんだろう。たとえば路肩、道の端のことだが英語でも路肩はShoulderと言う。まさに“肩”だ。なんでだろう?人の発想が両国で一緒だったのか、それとも基になる言語が同一であったのか、どっちにしろ両国で道の端を“肩”と呼ぶ、奇妙な共通点。知り合いの言語学を専攻した先生に聞いてみたが偶然でしょうと言われた。偶然なら偶然でもいいのだが、それはそれですごいことだ。他にもまったく違う国で同じ表現をする言葉があると思う。何か知っていたら伝書鳩でご連絡を。

park to be respected

 今日久々に近所のスケートパークに行ってみたら、8月一杯でクローズになるとの話。ショック!せっかく家の近所にいろいろそろったパークができたのに、しかもかなり上手い人たちも来てたから勉強にもなったのに。また、滑れるところが減ってしまった。気分が落ちる、逆に今日はスケートの調子は頗る良かった。

Saturday, June 11, 2005

Everything is gonna be all right

 言葉の持つリズムって絶対に存在する。今日、ふと思った。“Everything is gonna be all right”というフレーズ、いろんな曲で耳にする歌詞だ。SweetboxのG線上のアリア、松岡英明、Fly☆81、その他もろもろ、そしてそしてMr. Bob MarleyのNo woman No cry(名曲(涙))などの曲の中に出てくるフレーズ“Everything is gonna be all right”。
 ただ、どの曲もよく聞くと同じリズム、音程になっているような気がする。それはこの言葉の持つリズムがそうさせてるのではないかななんて思ったりして、どんな曲にあてこんでも“Everything is gonna be all right”というフレーズは同じリズムで繰り返される。だれか、知らないかい?このフレーズが他のそれとは違うリズムで埋め込まれている楽曲を。このスーパーポジティブなフレーズに新たな展開を持たせてる楽曲に巡り逢いたいな。

Wednesday, June 08, 2005

epson aqua museum

 今日は久々に平日休みをもらって品川プリンスにできたEpson Aaua Museumに行ってきた。一番新しい水族館だ。規模は小さいがイルカのプール、アシカのプール、そしてペンギンエリアにその他の魚のケースと水中トンネルがある。水族館に来るのは久々なので幼稚園児の中に混ざってかなり見入ってしまった。自分のことを棚にあげて思うのだが、平日の昼間に水族館に来る人たちって何してる人たちなんだろうと思ってしまう。それぐらいたくさんの人、様々な年齢層の人たちがごった返していた。詳細は省くがここで一番のお気に入りはやはり、イルカかな、ショーでがんばっていたのはカマイルカ4匹で、水中からあの高さまで飛び出すイルカの能力はかなりすごいなと改めて思った。どんな筋力してんだよっ!って感じだ。
 規模は大きくないので2時間くらい過ごしてあとはあまり来ない品川界隈を散策、隣町まで散歩してみた。途中、原美術館という現代アートを扱う美術館に行ってみたのだが運悪く閉館中だった。すこし楽しみだったのだが。。。で、のんびりと田町方面に歩きながらいろいろ見て回る。漢方の調合をしてくれる店と地球に優しい商品を扱うスーパーマーケット、いろんな桐の商品をうる店と普段あまり目にしない店をチェックした。
 知らない街を散歩することなどあまりないのだがたまにすると楽しいな。


How are you gonna make a progress, if you don’t know what you don’t know? You’ve got to open your eyes and ears to feel it. They are just there around you, floating on and off. The important thing is that you don’t miss the right time to pick them up. Hindsight is 20-20, people say. I think that is real.

Monday, June 06, 2005

accidents make life something you can enjoy

 今日はフットサルの練習だった。終了後、帰宅しPCの電源をオン(この辺がだんだん秋○系になっている自分を感じてジレンマに陥ることがある。)、何気にメッセにオンするとメンバーがすでにライン上に。ほんの1時間前まで会っていたのに、今、オンラインで話してるのが不思議でしょうがない。ほんの2~3年前まではまったく別の人生を歩いてきて(自分はかなり前からそこを歩いてたりしてたりしてなかったり)、交差することがなかったのに、今は定期的に会って、行動をともにしたりしてる。
 思うに人生=偶然×無制限だな。偶然に偶然が重なってそれが幾重にも重なって、今の自分があると思う。そうでない限り、今のメンバーには会わなかっただろう、それこそ、彼らがこの世界に存在していることすら知らずに人生を終えていただろう。そう思うと今まで自分に起きた偶然に感謝感謝。ただ、待っていても偶然は起きないとも思う。自分が何かしら行動を起こした結果故の偶然の存在もたしかにあると思ってる。
 何が起こるかわからないし、どんな偶然が起きるかもわからない。だから人生は楽しいのだろう。また、いろんな偶然を自分に呼び込むにはやはり自分が行動することが大切なんじゃないだろうか。そう思うと、今現在、寝るのがもったいなく感じる。もちろんある程度睡眠は必要だ、ただし、必要以上に寝ないことが行動時間を延ばす。
 休みの日に昼まで寝るのはもったいない。死んだことないからわからないけど、もし、死んでしまったら、ずっと寝れるのだろ(そうでないとしてもそう信じてる)、なら、今は起きとくべきだったりする。多くの偶然と出会いたいなら。
人生の楽しさは偶然の数に比例していると思う。どうですかね?

 さて、これも偶然が偶然を呼んで人生が交差した女社長へ、写真はもう少し待っておくれ、HPの色は完璧です。スモーキーな感じも追々だしていきましょう。

Friday, June 03, 2005

visual arts to be respected

“Virtual Insanity” by Jamiroquai
“Sabotage” by Beastie Boys
“Root Down” by Beastie Boys
“Walk this way” by Run DMC
“It’s Oh So Quiet” by Bjork
死ぬ前にいっぺん観たほうがいいですよ、魅せてくれます。このPV達は。