Thursday, January 31, 2008

self-conscience to be respected

年齢とともに物事に対する視点は変化してくる。
気にならなかったことが気になり始めたり、その逆だったりする。
最近、朝、駅のホームで禁煙タイムに喫煙しているオヤジが気になる。
気になるというよりは腹が立つといったほうが正しい。
若者ではなく40代以上の腹の出たオヤジがとてつもなくみっともなく見えて、他人事ながら腹が立つ。
こんなことで腹が立つなんて器が小さいなぁと自己嫌悪に陥ったりすることもあるが、それでも見るたびに不快な気分になってしまう。
なぜ、いい年をしたあのオヤジたちは禁煙タイムに喫煙なんだろう。
もちろん、喫煙の自由もあるので禁煙タイムという存在自体が許せないということはあるのだろうが。
そういう自分もどこかでそういった類のことをしているのかもしれない。
気をつけねばなるまい。
自覚ができていないだけにたちが悪い。
あっ、あのオヤジたちも自覚できていないのか。
納得。

Thursday, January 24, 2008

perfume to be respected

雪降った。久しぶりに降った。
北海道やら水上やらで散々、雪は見慣れたのに、地元に雪が降ると何故かテンションが上がる。
雪が降ると雪の匂ひがする。雪が降っている最中の匂ひが好きだ。
が、翌日、晴れて溶け出した雪の日の匂ひは好きではない。
ふと、おもいだすが、臭い匂いが好きって人もいる。
身近にもいるらしい。
“臭い”、“匂い”、“香”の違いはなんだろう。
香りといえば、
昔読んだ本で、日本人は臭いを消すために香水を、フランス人は纏うために香水をつけると読んだ。香りを纏うというコンセプトがそれまでの自分のなかの香水のイメージを変えた。それまで、香水をつけている人が苦手だったが、正反対となった。
単純なもんだ。
ちなみに甘い香りが好きだ。
お水系なイメージがあるが、それでも良いものは良い。
まぁ、気分でも変わるんだけど。
そこが面白い。

で、Perfumeってアイドルが最近出てきましたが、ちょい前、面影ラッキーホールのライブの対バンでした。
いま一番行きたいのはザ・50回転ズ。

Monday, January 21, 2008

GG to be respected 08

甥(5歳)とドライブをしていたとき、
やつがFunky Monkey Babiesの曲(J-Hip Hopね)を
歌いこなしていた。
“近頃の若いやつは歌が上手い。”
周りでこんな発言を聞くようになったが、そうだなぁと感心したドライブだった。
環境が人を育てるのは本当なんだろう。
暮らしにくい世の中で生きていかなくてはいけない反面、音楽などのポップカルチャーな面ではうらやましい限りだなぁ。

Saturday, January 19, 2008

Pow! der Snow to be respected

柳原風に言うと“ちょぉっとぉ~やばいんですけどぉ~”。
前日の筋肉痛ではなく、雪質が!

ふかふかでした。
ふかふかでした。

雪なのに、スノボなのに、なのに、波乗りみたいな感じでした。
最後の最後で北海道のすごさを思い知らされた。
テイネハイランド。札幌市内から1時間もかからないのではという距離。ほんと街外れにある山の中に粉雪天国が存在してました。
そりゃ、上手くなるよ、北の人は。あんな近所にあんなゲレンデあったらさ。

どんだけ派手に転んでも痛くないし、むしろ転びたくなるくらいふかふかだし。
3回転くらいまわってる人やふかふかすぎて埋まってしまい、抜け出すのにむしろ体力を削られた人(同一人物)がいました。結構身近に。

スキー主体のコースもあったりして、とちゅうぬるくなってしまうけど。
それでもいろいろ遊べるパウダーセッションがあり最高でした。
次回のプラン入りですな。

ひとつだけ文句があります。北海道の焼きそばって海鮮物が入るんですか?入るんですか?入るんですね?食べられないし・・・・・

Friday, January 18, 2008

Landscape to be respected


 柳原風に言うなら“ちょっとやばいんですけどぉ~”。
アミノバイタルを飲んだのに筋線に痛みが・・・・次の日に出るだけましですが。
な、T○k○Y○k○.A? 誰かさんは旅行後に全身にきたぁぁぁぁぁぁ(小田裕二風に)

 で、3日目はキロロ。
前回に初めて訪れて、めちゃくちゃ気に入った山。
何と言っても、晴れた日の頂上の景色の良いこと良いこと。
このゲレンデ、どちらかと言うとスキーヤー向きであり、カップル向きらしい。
そこだけは・・・・・・・

 雪質。富良野に比べると硬かった感じはするが、それでも北海道。満足な雪です。多少、コース脇に逸れれば柔らかいしね。

 今回、やってしまったのは多分TA。 “おぃおぃ、どこへ行くんだ”と思ってつ
いていったら、凸凹垂直直下(のように見える)のコースへ。T2が凹んでた。ちなみに俺も久しぶりに正面向きながらすべり落ちる場面があったとかなかったとか。
 
 ちなみに北海道名物スープカレーはこのキロロでしか食べたことがありません。

Wednesday, January 09, 2008

Furanian to be respected

2日目は富良野へ行きました。
札幌市内から2時間ちょっととイメージよりは近い。今シーズン初すべりということで富良野というチョイスはばっちりだった。選んだ人にほぉぉぉんの少しだけ感謝した。駐車場についてしばし休憩、その後着替えていざ。
富良野は101人乗りのロープウェイで一気に上まで行ける。待たずに行けて寒くないのは良いが、ずっと立ちっぱなしなので体力的(足的)につらい。
さて、北海道の雪質はやはり良い。富良野もパウダーとまではいかないまでも、程よくやわらかく滑っていてとても楽しい。人も少なく、広々としてていろいろ試せる。今年の目標はカービング。レギュラーではラインを細かく細く、フェイキーではとりあえず大きく、そしてなるべく細いラインで滑れることを心がけた。初すべりだったので基本の突き詰めにつとめた。
が、友人ATの180を見て、ちょいとやりたくなった。やつの180は本人は気に入っていないらしいが、なかなかお洒落な回り方をする。フロントサイド、バックサイド両方を試みるが、フロントはなかなかできない。バックサイドはなかなかできてきたように思った。コース脇のちょっとした林間やバンクなど遊べるところが多々あった。
とはいえ、久しぶりの滑りで富良野はきつい。足がパンパンな上に、携帯を落とすというアクシデント(見つかった。ありがとう富良野の人)。
楽しかった、でも疲れたわけで。
その後の温泉でまた疲れたわけで。
プラス、○○家の年越し会で年越し前に撃沈したわけで。

こたろうと佐吉になんかかわるがわるアタックされた夢をみたマッサージチェアの上で初夢なわけで。

Tuesday, January 08, 2008

A land of snow to be respected

年末年始は3年連続、北海道へ。
スノボーを始めて、初めて北海道で滑ってから、北海道の虜になった。
北海道で滑ってると雪の上を滑っているというよりはサーフに近い。
それくらい重力を感じさせない滑りをさせてくれる雪質なのだ。
3泊4日と短い旅ではあるが濃いぃぃ旅だ。
1日目、10時頃、新千歳空港に到着。そこからレンタカーを借り、札幌市内へ。今回も前回同様、ジャスマックスプラザホテルへ。ここはホテル内の温泉が良いため昨年に引き続き宿泊場所として選択。チェックインする前に場外市場へよってお土産選び。年を越してしまうと良い蟹が市場になくなってしまうらしい。蟹は食べないので買わないが、そのほかのお土産を購入。
2日目富良野へ。ご存知、”北の国から”の富良野です。今回は見てないがゴロさんの石の家があるらしい。
3日目はキロロへ。ここは前回来たときに良かったので再度訪れてみた。
最終日はテイネハイランド。最後まで北海道には驚かされる。
2~3日目のスノボーについてはこの後詳しく書いていきたいと思う。

スノボー以外のことを少し。
キリンビール園→ここのオリジナルビールは最高においしい。ここはジンギスカン食べ放題なのだが、ここの店員さんは半端なく肉を持ってくる。一年分のラムをここで食べさせてくれる。
つばさ→普段はラーメンを食べないが、北海道に来ると食べる。究極の味噌ラーメンが売りのこの”つばさ”。たしかに味噌ラーメン、美味也。札幌元祖ラーメン横丁の突き当たりにございます。札幌に訪れた際にはお試しあれ。
○○家→いつも明るく迎えてくれる陽気な北の家族。毎回、豪華な食事を用意してくれてものすごく感謝感謝。普段食べることがない蟹もこの家の蟹は別。うまい!!今回は大量にでてくる麦酒のまわりが早いため、年越し前に撃沈してしまい、特性年越しそばも残したまま(だったらしい)。申し訳ない。でも、○○しも撃沈していたと思う。 お父さんはタバコはやめれたのかな?
携帯電話→ゲレンデで落とした。落としたと気づいたときには、職務質問されそうなくらいキョドっていた。親切な人がチケット売り場に持っていってくれたおかげでことなきを得たが、このままなくなっていたら、今頃・・・・・・・・・・・・ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、考えるのも恐ろしい。データを一箇所にまとめる弊害がでそうだった。