Thursday, April 28, 2005

history of my music life-no musica, no life

 最初に買ったレコードはTomCatの「フラレ気分でロックンロール」というものだった。今で言うJ‐POPってやつだ。アイドル全盛の中で少しだっけロック色があったので気に入ったのだと思う。その後はスケボーを始めたこともあり、洋楽にも興味を示しマドンナやカルチャークラブ、Aha、モトリークルーを始めとする80Sと、ブルーハーツやボーイ、ユニコーン、ボガンボス、GD Flickersなどの日本のビートパンクバンドに傾倒していった。
 今でもブルーハーツを始めとする日本のビーパンバンドは好きだしCDも聞き続けたりしている。聞いてる中で洋楽のPunkに出逢い、The ClashやBad Brainsなどレゲエサウンドを取り入れたバンドからレゲエを聞くようになり、初期のボブマーレーなどのスカをしってスカにはまっていった。現在所有のCDの中でスカとレゲエが一番多く、ついでパンクとスカパンクとなり残りがその他諸々という感じになっている。アナログレコードに関しては完全にスカ、レゲエ、ジャズとファンクのみって感じかな。アナログで聞いてみると全然違う音楽は確かに存在すると思う。
 今まで聞いてきたバンドはどれも好きなのだが、自分の音楽観に影響を与えたバンドがいくつかある。
The Blue Hearts・・歌詞にやられた。”どぶねずみみたいに美しくなりたい“という発想がショックだった。その他、ストレートに共感できる歌詞だったりとか、丁度反抗期の世代にぐっと来る歌詞がたくさんあった。ヒロトの切れっぷりもマーシーのギターも河ちゃんのベースも梶くんの高速8ビートもどれもカッコよかった。
The Ryders, The Strummers, The Magnets・・男気満天のバンド。ライブに行った事はないのだが、行くと怪我をしそうなくらい男臭いライブを展開していたとの噂。歌詞というよりは全体の雰囲気がとんがっていてすごくかっこいいバンド、今聞いてもかなりかっこいいと思う。ライダースは今でも健在、今度ライブに行ってみよう。
Ramones・・アメリカのパンクバンド、この人たちの出で立ちとキャッチーな曲に完全KOを食らった。メンバーがほとんど他界してしまった。多くのミュージシャンから尊敬されてるね。
The Clash, Bad Brains・・パンクとレゲエを教えてくれたバンド。これを期にレゲエにはまっていった。
Bob Marley・・前出のバンドで知ったレゲエの魅力を最大限まで高めてくれた人。んちゃ、んちゃというレゲエ2.4リズムが無いとしてもレゲエになるんだということを始めて知った。この人の声であり、歌詞であり、レズムなんだろうが、まさにすごいの一言。Redemption songなんてアコースティック1本で演ってるのにレゲエだし。
Yellowman・・この人はレゲエでもDJのほうの魅力を教えてくれた人、今はレゲエというとダンスホールを思い浮かべる人が多いと思うのだがこの人はその先駆者の一人でしょう。NYで一度だけライブを見た、カッコよかった。盛り上げ上手。
Red Hot Chili Peppers・・最初に知ったのは確か「Thrasher」とかいう映画にすこしライブシーンが出てきたときだった。第一印象はお馬鹿バンドで音は重いファンクロック。でも今のミクスチャーの走りだと思う。極めつけはbootlegのライブビデオでみた股間にソックスをつけただけの格好でライブ。これにやられない人はいないでしょってくらいインパクト大でした。
Skatalites・・スカのすごさを教えてくれたのと同時に何歳になっても格好良く生きていけるんだなと思わせてくれた人達。かなりすごいです。

Tuesday, April 26, 2005

life to be respected

1.急いでる時に限って赤信号によく捕まる
1.洗車をした日に雨が降る
1.使うときに限って、捜し物が見つからない
1.白い服の日に限ってランチにミートソースパスタ
1.付き合ってる人がいる時に限って、他の異性から告白
1.捜していたCDが吹っ切れたあとにCD発見

そんなもんだね、人生って
だからおもしろい。

Monday, April 25, 2005

Best Of Goldfinger!!

ついに出るそうです。5月25日

sunday to be respected

 It was a great day for Sunday blunch. My friends and I went to a restaurant by the sea where Spanish food is served. We met up in front of the restaurant at noon. Shiny Sagami bay lies in front of the restaurant. Since we had a baby with us, we had reserved a guest room. The sunshine, the sea, the breeze, and good food. Everything was celebrating us with ideal spring atmosphere. We ordered two kinds of paella and two kinds of soup. It was costly but delicious enough. We had 2 hour –lunch. Sometimes, it is worthy to have unusually expensive lunch, because you can live in virtual reality. Reality often sucks (right?).
Finishing lunch, we drove along route 134. there were lots of yachts and wind surfs. Since there were no waves, few surfers were in the water. From a car radio, a new song from Garbage was played, which sounded really cool. We stopped by CD shop, and my friend bought it. While I waited for him, I cruised around a shop and found that Slightly Stoopid released a new album. Well, why not. I grabbed it and took it to a casher. They sounded more reggae than a previous one, which I liked.
After having a light supper, we went bowling. We usually bet something for a winner and have penalty for a loser. We bet drinks for the first game and I lost. For the second game, we bet McDonald value set and I won. For the third, a loser must drink any kinds of drinks quickly that a winner chose. I lost big time.
I felt a long Sunday, meaning I enjoyed myself so much.

Saturday, April 23, 2005

不本意ダイエット

 ここ3日くらい胃腸の調子がわるいため、食事をあまりとらないで過ごしていたら3日で2キロ体重が減った。(65.9→63.8)
1日目朝 胃腸の調子がわるくなる。朝食取らず。
1日目昼 エクセシオールでメープルラテ
1日目夜 なし
2日目朝 なし
2日目昼 アーモンドチョコ3粒くらい
2日目夜 ビールをグラスで1.5杯と、子袋、軟骨、鶉の卵を1本づつ(付き合いだったのでつらかったっす。)
3日目朝 なし
3日目昼 小枝とホットミルク

3日目の朝の時点で2キロ減だった。
普段はそこそこ食べるほうなので改めてリストアップしてみるとよくこれで生きてるなと思うメニューである。人間の体って以外と丈夫だし食わなくても大丈夫なのかと思ってみたりする。
「病は気から」という言葉を信じている。今食べなくても平気なのは自分が調子悪いと思っているために大丈夫なのだろう。病気じゃないと思っていればこの3日間の食事量は絶対耐え切れるはずがない。人間、メンタル面で肉体的なことに作用を及ぼすことはストレスから来る様々な病気で証明されているとは思うが、自分はそうならないように気をつけていたつもりなのに。。。。。 なかなかタフな状況である。

Thursday, April 21, 2005

Hepcat

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南カリフォルニアのオーセンティックスカバンド。ツインボーカルの声が冴まくる、聞いていて楽しくなるような楽曲を演奏する。アフリカンアメリカンとコケイジャンのメンバーから成るmultiracialなバンド。 RancidのTimもお気に入りのバンドである。最近まで全然活動を見なかったのだが先月くらいにSFでライブを入れていたのでまだ解散せずにつづけているのだろう。
スカが好きな人はもちろん、そうでない人も楽しく聞けるはず、彼らの音を聞いていると体が自然に動き出すような感覚に陥る。かれらはスカの中でもはねる感じを出すのがとても上手い、それに伴い、体もリズムにあわせやすくなる。日本に来ることはそうめったに無い(というか来日したという話を聞かない)が来日の際には是非彼らの音を生で体験して欲しい。
余談だが、ボーカルの片割れAlex Desertは俳優でもあり「Swingers」という映画や、sit comにも出演している。

Wednesday, April 20, 2005

自転車

 中学生の頃、ETという映画のあと、BMXという自転車の存在を知った。友達が1台購入したのをきっかけに、自分もお年玉を使って1台購入した。1台目はプジョーの209という自転車、フランスの自動車メーカーの自転車であった。当時は安いので買ったのだが重いという欠点があった。しばらくして、BMXのレースに出るようになるとその重量がわずらわしくなり、MongooseのCalifornianという自転車を買った。これは純レース使用者のビギナー~中級者用の自転車で、タイヤやハンドルなどのパーツを限られた予算の中で変えていったものだ。
 BMXのレースとは自転車のオフロードレースだ。現在、MTBが市民権を得た感があるが、MTBの小さなバージョンだと思っていただければいい。(但し、自分的にはBMXとMTBは全然違うと思っている。)レース場は平塚、荒川、山梨、横田基地など数は少ないが点在していて、週末になるとレースをしに行っていた。山梨などは中学生が一人で行けるわけがなく、チームのみんな(運転できる大人を含む)と行動していた。
 レースはとても面白い物で、特に、転ぶか転ばないかのギリギリのところで隣の人とのバトルが楽しかったのを覚えている。レースコースはでこぼこで、途中にはジャンプ台が何箇所か存在し、自転車で飛ぶというETさながらの感覚も今になってもやめられない楽しさがある。(もちろん、中学時代のようにはいかないが)
 BMXはサーフィンとは違い、Life Time Sportにはならないと思う。60代になってもBMXに載るのは身体的負担がかなり大きいと思われる。なので、乗れる限りは乗っていきたいと思い、現在でも1台所有しているがなかなか乗る時間が作れない。時間はつくるものだが他の事をしていると1日が過ぎてしまっている。あと、何年乗れるかわからないのだから、今年はもう少し積極的に乗っていきたいと思う。
 BMXと出会えたことで中学時代の人生が更に充実したことは間違いない。

Tuesday, April 19, 2005

a friend of mine to be respected

 名誉棄損で訴えられるという可能性にびくびくしながらも書かずにはいられない友達の名語録。
シーンその1 とあるレストランにて
友A「何にする?」
ウエイトレスさん「ご注文お伺いいたします。」
友B「カイロウエビハンを」
友A「?????」
海老チャーハンのことらしい、海老という漢字が読めず「かいろう」と読むならまだしも、その直後に「エビ」って読んでんじゃんアンタ!! 音読み、訓読みする必要があるのか!!

シーンその2 庭にて
友A「あれ、この間迷ってきた子犬どうしたの?」
友B「いなくなっちゃったんだよね」
友A「どうしたんだろうね、また違う家に行ったのかねぇ」
友B「せっかくえさ代食わしてやったのに」
えさ代食わす!!?そりゃ犬も見限るわ!ヤギならまだしも犬は金食べないと思うぞ。

ほかにもたくさんあるのだが、訴えられるのでここまで。

Monday, April 18, 2005

ぁぁ、ぁめ

今日は晴れてたのに、帰ろうと思ったら雨。
ちょい前まではカサささない派だったのに最近は水気に弱い機器を持ち歩いているためにカサが必要になっている。できれば手はふさぎたくないのに。

最近気になるものは寝袋、しかもかっこいいやつ。

ゴールデンウィークの一案。 釣り竿とガスコンロをもって海沿いを車で北上。途中温泉によりながら、食料は現地調達、調達できないやつはゴハン無しというルール。

P.S. AMPMの総称募集中。採用されたかたには特製パエリアプレゼント

Saturday, April 16, 2005

今日は日記っぽい

 今回はいわゆる日記を。
 今日は朝から修理、修理だった。まず車がパンクしたため、スペアタイヤをつけて、近所の車屋に行きタイヤを物色。結構かかると覚悟して行ったのだがなかなか安く付け替えることができた。本当は4本変えたかったのだが予算がなく、1本の交換となった。そのあと、洗車に行った、車を洗いに行くのは本当に久しぶりだというか、今まで行った回数は片手で足りるくらい洗車をしないのだが今日はなんとなく晴れていたし洗車に行ってみようかとう気分になった。洗車場に行って気づくのはお客さんが大抵大きく2種類の方達に分けれる。一つは車好きで車が本当に大好きで車にお金をつぎ込む類の人たち、この人たちはみんなA型か!!?(あまり血液型は信じないが)と思うくらい几帳面にワックスがけをしたりしている。もうひとつは洗車DEデートって感じの人たちですな。これはあまりつっこまない。(ひがみになるとこまるので)
 で、洗車をしたあと、ヨドバシへ。なぜか?それはPCが調子悪いというか、PCを買った本来の目的、Ipodの編集ができなくなったからだ、つまり、CDを読み込まなくなってしまった。インターネットはできるのだが、インターネットは自分にとって音楽編集の付属品でしかない。本来の目的を失ってしまっている。たとえていうなら、引用になるが、江ノ島のない湘南はライムのないコロナのようである。
 で、早速、チェックしてもらうとやはりDドライブが認識していないということで工場送りに、しかも1ヶ月かかるらしい。これはかなりボディーブローである。この1ヶ月の間に何枚のCDが増えることだろう。それをどう処理していけと言うのだ。沈む気持ちを背に帰宅、これから夜の街へ繰り出すのだった。
 今夜は飲まれないように気をつけなければ。

p。s。 『安全かみそり』で人が怪我するのになぜ、安全?

アメリカ生活エピソード2

 アメリカでアメリカ人特有のワルノリを見た話。 アメリカの大学にも大学祭に似たものがあった。その日はキャンパス内であれば屋外でお酒を飲むのが許される日。少し奇妙な気がするひともいるだろう。アメリカでは通常屋外でお酒を飲むことは違法となっているため、青空の下で堂々お酒が飲めるという日は滅多にない。 ルームメイトや友達数名とクーラーボックスにしこたまアルコール類を詰め込みいざ出陣。キャンパスクワッドの中心にステージが組まれバンドや民族ダンスなどのショーがやっている。カリフォルニアの青空の下、レゲエ、パンク、スカ、ワールドミュージックが流れ、手にはコロナ、マルガリータ、バドワイザー。最高だ! 友達の一人は巨大な水鉄砲にマルガリータを注入、周りに振舞っていた。ルームメイトと3人でこの日のためにwater melon bombを作った。これはスイカの表面に小さな穴を開け、そこから時間をかけてウォッカを入れて中にしみこませる。3日間かけて750mlのウォッカをしみこませた。これをみんなで一気に食す。最初はそうでもないが後から良いが回ってくる、流石Bomb!! 話はそれたがワルノリの話に戻ると、みんなの集まるメインの広場の脇に簡易トイレがあった。ある男が入りました。その瞬間3~4名の男がそのトイレをひっくり返した。倒れたトイレから出てきたのは、ぁぁ a man with shit all over his body!! 食事中の皆様には申し分けないが、また、その男には申し訳ないがアメリカがさらに好きになった瞬間だった。

Thursday, April 14, 2005

what do you live for?

 よく思う、明日死んでしまうかもしれないから今日を思い切り楽しもう。人生どこでどうなるかわからないものだ。そんな理由からも20代前半にアメリカに留学してみた。就職のこととか、年齢的なこととかいろいろ考えたけど、万が一死ぬとき(といっても100ぐらいまでは生きるつもりでいるのだが)にありきたりだが後悔したくなかった。生きてく中では後悔することはたくさんあると思う。それが生きてくってことの大切な要素の一つだと思うから。ただ、その人生が終わる最後の瞬間、それまでを振り返ったときには楽しい人生だったと思えるように生きていきたいなと思う。この先、家族ができたり、いろいろと責任も出てくるときもあるかもしれないけれど、それも踏まえつつ、今のスタンスを崩さずに生きていけることが理想であり、目標かな。自由にやるってことはそれだけ反発もあるがそれも楽しんでいけたらいいな。まっ、人それぞれだけどさ。

Wednesday, April 13, 2005

まちがい発見

何箇所か英語のまちがいを発見してしまった、気にしないで読んどくれ。

アメリカ旅行エピソード

I would like to write about the trip I took when I was twenty.
The destination was the east coast of the United States. The purpose? The purposes were music, art, food, and experiences. My accompanies were three friends of mine. The duration was about four weeks. The budget? It was not much. The car? It was Mazda MVP, a big van. The season was one hot summer.
Four of us met up at Narita International Airport. This was the second time for me to be abroad. I was nervous a little bit because my friends had been already fluent in English. Therefore, it would be me that had trouble making myself understood in English. We made a deal that we would not help each other in communication people during the trip, otherwise, we were not going to improve our communication skills.
After 14hour-flight, we landed Kennedy Airport, went through the immigration, and check out a car on which we would depended for next four weeks. The honored, first driver was me. Wait,,,,! I had not driven in the United States!! What was I gonna do? Unfortunately, there was nothing much I could do about it, because the rest of us were girls, one of whom had a license. Here we come. We got on a freeway. The first destination was Boston, the city of Art.

 On the way to Boston, we stopped by a glossary shop to get a cooler box and some food. I was amazed how cheap food was. Beef and fruits were especially cheap. Then we went to a park nearby and had a lunch. Everything around me, even a bottle of milk, was exciting. When we arrived at Boston, it was 3pm. One terrible thing about Boston was that there were so many one-way streets, which got us lost in the city. After being lost in the art town, we reached a art museum where I met works of Georgia O’Keeffe. The one I saw was drawn in oil. A skull of Buffalo was on center and hung on the top of a dying tree. It was a simple drawing but attracted my attention. I could not help keeping my eyes on it. That was a strange feeling. I felt like a wind blowing from the drawing. I guess I stood in front of it for a whole hour.

to be continued

問1.AMPMの粋な略し方を答えなさい。


Tuesday, April 12, 2005

なんじゃこりゃ

 ピーカンだったその日はブーヤのタワレコでマリマン、ケミブラ、アジカンのCDをチェックしてたら全部コピコンだった。なんとなくコピコンのCDは嫌だったのだが、最近は全てがコピコンなのでしょうがなく買った。他にもいろいろ欲しい音源はたくさんあるのだが予算に限りがあるので我慢しよう。懐かしいとこではスマパンとか手に入れときたかったが。
 ブーヤでの用事をすませ、次はガオカに行った、ここにはオキニのメキレスがある。そこでブリトーとレスカを注文。しばし、休憩のあと、服をチェックしにセレクトショップへ、皮ジャケとロンティーをチェック。あまりいいのがなかったので何も買わずに出て、車へ向かうとなんと窓を開けッパナで駐車していた、不注意だった。
 オニジュウのおかげで地元に戻ってくるのに時間がかかった。のどが渇いたのでロイホーでお茶する。レイコーを注文。やはり地元は落ち着くこのカッペぶり。

さて、上の文章の突っ込み箇所、数であなたの大体の年齢がわかる。挑戦したいひとはコメント宜しく。

確実に一人、これにバイト(つり用語で引っかかるね)してくるやつを知っている。そう、そこのPCの前で嘲笑している○○○○氏。

Monday, April 11, 2005

ILDP

 留学を始めて間もないころ、少しだけNebraska州にいたことがある。アメリカ大陸の真ん中よりすこし東目?かな。基本的には白人主体の州で、アフリカンアメリカンやヒスパニック、アジアンなどはあまり目にしない地域だった。んなもんで、外国人(特に留学を始めて間もない天然パーマの日本人)のアクセントには不慣れで不慣れでそれはもう、何十回と聞きなおされることが日常茶飯事であった。なつかしいなぁ、あんなアクセントでしゃべってた頃が。。。。その時のエピソード1(ワンと読んどくれ)。
 住んでいた町は人口3000人くらいの小さな町で、メインストリートと呼ばれる通りにはBack To The Future3かな、西部開拓時代のこじんまりとした店が数件建ち並ぶ正にウェスタンワールド。そんな街(あえて街)にはファーストフードが2軒しかなかった。油ギトギト、超高コレステロールのジャンクフード、数あるファーストフード店の中でも1,2を争うジャンクさ。しかし、これが20代前半の日本男子にはこの上なく美味だったのを覚えている。
 ある日、単品でフレンチフライのMサイズを頼んだら、Dr.PepperのMサイズが出てきた。?????わからん。フレンチフライのどこをどう発音したらDr.Pepperになるのだろうか?われながら自分の発音が情けなかった。それともあからさまな嫌がらせなのか?とりあえず、何も言わず、飲んだ、上手かった、それ以来ILDPだ。(ILDP-わかる人にはわかる合言葉、多分センス、とくに食に対するセンスにいい人達の総称だと思われる。)
 自分が頼んだ物が全く違うものになって出てきたのはあとにも先にもこの時だけだったと記憶する。でも、振り返ってみるとすこし面白い。思い出し笑いを誘う話だ。

おなかが空くと

 フットサルの練習に参加。昼間ちょっと忙しかったので軽い練習ではあったが疲れた。プラス、朝、イチゴジャムオン食パン1枚のみから3時間の3時間練習はかなりのボディーブロー。帰り道、食事処を探すもなかなか見つからず日曜の夜、男3人で相模原、大和、藤沢エリアを徘徊。食事求ム、ぁぁ。空腹で気持ち悪くなってきた。近年、空腹で気持ち悪くなることなどなかったのだが、今夜は特別だったらしい。うめき声しか出ないよ。 つづく(かも)

Friday, April 08, 2005

bands to be respected

 自分が音に関係なく好きになるバンドのひとつの要素として、もしバンドがmultiracialつまり、いろんな人種によって構成されているとしたら、それだけで好きになることが多いかな。解散してしまったがスペシャルズ、セレクター。昔からスカバンドにはmultiracialなバンドが多いかな。スカが好きな理由もそこに少しあったりする。デイブマシューズバンドや最近でいえばTV on the Radioもmultiracialだったかな。ブレイケストラもmultiracialだしね。Long beach Dub All StarsやCypress Hillもmultiracialかな。
 バンドをするのって本当に難しいと思うのだよ。そんな中、違う人種の仲間があつまって何かを生み出すって本当に大変だと思うよ。そんな中いい音楽を発表するバンドはそれだけで賞賛に値するんじゃないかなと個人的に思うわけで、それがたとえ普段聞かないような音でも無条件に好きになったりする。
 アメリカにいたときに人種差別ってやっぱり存在するし自分が対象になるとその悲しさってやはり少し理解できる。でも歴史的に抑圧されてきたアフリカンアメリカン(もちろんアジア人もそうなのだが)のつらさはやっぱり真には理解できてないんだろうなと思える。自分がやられて嫌なことは他人にしないように心がけるようになったのもアメリカ生活でのおかげだと思っとります。
 話はそれたが、音以外の要素でバンドが好きになるって話。

いい奴=嫌な奴?

今日は仕事の後、久々に会う友達とお茶をしてて話したこと。
いい人=やな人。これは、ものすごくいい人はものすごく嫌な人にもなるんだってこと。たとえば、いい人度合い100の人がいるとする、この人は嫌な人度合い100の人にもなれる。逆にいい人度合い30の人は嫌な人度合い30にしかなれない。どっちがいいのかはわからない。いい人は同じ位嫌な人になれるが、かならず嫌な人になるとは限らないだろう。まぁ不可能に近いが。なんでこんな話をしたかというと、もし周りにすごく嫌な奴がいたとする。でも、その人はおんなじ位、いい人にもなることができるんだって知っておくとこれからの人生潤いがでませんか?

Wednesday, April 06, 2005

今年は!!!

OASIS/NINE INCH NAILS、SLIPKNOT/WEEZER/THE BLACK CROWES、ALEXISONFIRE/THE ARCADE FIRE、BLOC PARTY/ BOY(from Canada)、BULLET FOR MY VALENTINE/CITIZEN COPECAESARS/DEATH CAB FOR CUTIE、電気グルーヴ×スチャダラパー/THE DEPARTURE、ELLEGARDEN/HAL/ HIM(from Finland)、IAN BROWN/ INTERPOL/KASABIAN,THE LA’S/LITTLE BARRIE,THE LITTLE FLAMES/LOUIS XIV,ME FIRST AND THE GIMME GIMMES,MEW/PUFFY AMIYUMI/ROOSTER,STRAIGHTENER/THE ROOTS,THE SUBWAYS/SLIGHTLY STOOPID,THE TEARS/TEENAGE FANCLUB, TOMMY GUERRERO/TV ON THE RADIO,YELLOWCARD ....and more!!

なんだ、今年のサマソニは!このメンツはかなりそそられる。
今年は2日参戦かもしれないなぁ。真夏の一日にこのメンツはかなり来るよなぁ。

TV On The Radio、彼らの音はすこししか聞いたことがないのだが、雰囲気あって、生で聞いてみたい。
まさか、ゲレロがまた来るなんて、ビーチステージで彼の音は映えるだろうよ。
Slightly Stoopidは右手にハイネケンで後方からゆっくり、のんびりと見たいねぇ。
The Rootsの生演奏は迫力あるだろうな、リズム隊がはんぱねぇ~。
Weezer前回来日では見れなかったもんだから、見たい衝動が押さえられない。
そして、このときのために体力を温存しておくだろうMe First And the Gimme Gimmes!おととしはスカパラで暴れすぎであばらにひびが入ったが、今年もそれくらいの勢いなんだろう。

腹筋60回 
腕立て60回
背筋60回
サマソニ対策メニュー(近日開始【【予定】】)
OASIS/NINE INCH NAILS,SLIPKNOT/WEEZER/THE BLACK CROWES,ALEXISONFIRE/THE ARCADE FIRE,BLOC PARTY/ BOY(from Canada),BULLET FOR MY VALENTINE/ CITIZEN COPECAESARS/DEATH CAB FOR CUTIE,電気グルーヴ×スチャダラパー /THE DEPARTURE,ELLEGARDEN/HAL/ HIM(from Finland),IAN BROWN/ INTERPOL/KASABIAN,THE LA’S/LITTLE BARRIE,THE LITTLE FLAMES/LOUIS XIV, ME FIRST AND THE GIMME GIMMES,MEW/PUFFY AMIYUMI/ROOSTER,STRAIGHTENER/THE ROOTS,THE SUBWAYS/SLIGHTLY STOOPID,THE TEARS/TEENAGE FANCLUB, TOMMY GUERRERO/TV ON THE RADIO,YELLOWCARD ....and more!!

なんなんだ今年のサマソニは!メンツが物凄く良いぢゃないか。
今年は2日参戦したいなぁ。
まさかゲレロが来るとはねぇ、ビーチステージで映えるなあの音。
Slightly Stoopidも暑い夏の一日には欠かせんよ。右手にハイネケンを持ちながらステージの後方でのんびりと聞きたいよ
TV On The Radioは夏ってイメージじゃないけど、なんかいい。multiracialなバンドは好きだな。
The Rootsの生演奏はかなりくるはず。あのリズム隊は半端ない。
Weezer、前回見れなかったから、今年こそは。。
Me First and the gimme gimmes、2日間の体力は正にこの人達のために温存しとくだろうね。

アメリカ生活エピソード1

 カリフォルニア州に留学していて、Montereyというとこにすんでいたときの話です。Montereyは海沿いの小さな観光地。規模は小さいのだがJohn Steinbeckの生家があったり世界的に有名な水族館があったりで活気のあるとこだった(ちなみに海洋生物学を専攻していたのでMontereyにすんでました。この話は後程)
 DownTownのはずれにある公園の一角に公共のスケートパークがあり、時間のあるときには底でスケートをしてた。車で40分くらいでSantaCruzがあり、たまにSanta CruzやConsolidatedのスポンサードスケーターが小銭を稼ぎにスケートの板を売りに来てたりしてさすがカリフォル二アとよく思ったもんだ。
 そのパークにはいつもスケートがかなり上手い集団がいて、いろんな技を決めていた。ある日、自分がそれまで練習してたpop shove-it body varialというもんを成功することが出来た。そのとたんその集団が”イェー”と大喝采。自分のことをまったく知らないやつらがめちゃくちゃ誉めてくれたりする。昔からの友達みたいに。こういうとこがアメリカのいい部分だなとしみじみ思った。
 今はイラクのことだったり諸々のことで印象の悪いアメリカ、確かに自分等がナンバー1だって思ってたりするんだけど、自分はどうしても嫌いにはなれない、それは、アメリカに5年半くらい居たなかで出会った人達によるものだと思う。イラクで戦争起こしてるのも事実だが、自分の目でしっかり見てから判断して欲しいもんだ。
 話が逸れたが、アメリカでローカルヒーローになった1日のエピソード。

Tuesday, April 05, 2005

Skatalites to be respected

 スカタライツというバンドがいる。ジャマイカの一流ジャズミュージシャンが集まって60年代に結成されたオーセンティックスカバンド。自分の中ではトップ3にはいるくらい好きなバンド。スカを語る上では決して外されることのない偉大なミュージシャン集団だろう。ほとんどのメンバーが他界し、今は3人のオリジナルメンバーを残すのみとなった。来日するたびにメンバーが減っているようではらはらする。
 最初の出逢いはモンティゴベイでのレゲエスプラッシュのビデオ。Latin Goes Skaという曲を演奏していた。10年以上前の話だがそのとき既にかなり歳はいっていた。にもかかわらず、ステージ上から放出するエネルギーは、どこかの騒いでるだけのパンクバンドよりもはるかにでかい。このジャマイカの老人集団(サポートは若いが)に完全にやられた。その後彼らのステージを生で見るチャンスが2回会った。最初に見たときのメンバーが他界してしまい2回目はオリジナルメンバーが少ない状態でのステージだったが、それでもオリジナルメンバーが放つエネルギーはものすごい物があった。もともとスカは2・4にアクセントがあり、リズムも取りやすく踊りやすいというのもあり、フロアは大ダンス大会(スカにはスカの踊りがあるのだよ。Breakin’のそれや、Popping,HipHopのそれとはだいぶ違うが、踊っていて楽しいことには違いない)となっていた。
 60を越えてあのステージ。。。感服です。あんな爺ちゃんになりたい。音楽でという意味でなく気構えというか心意気というか全体的な雰囲気かな。今までで知りうるなかで一番高年齢の不良です。Big Up to Original Rude Boyz!!!
チャンスがあったら聞いてみてください、スカタライツ、人生にまた一つ喜びが増えるよ。
Maximum Respect to Skatalites!!

guitarist to be respected

 好きなギタリストいますか?数多いるギタリストの中で何を基準にして自分は誰を好きになったり、格好いいと思うのだろうか。ある評論家がカートコベインが90年代のギターの音を方向付けたと言っていた。知らない人はいないだろう、ニルバーナ(ある地域ではバーナと略されるとかされないとか・・・)のフロントマンだった彼。その意見にある程度賛成できる。彼のギターは衝撃的だった、決してテクニックのあるギターだとは思わないがなにか彼にしか出せない音のような気がしたからだ。同じようにプリンス、彼はどちらかというとマルチプレイヤーだが、ギターの音を聞くだけで彼が弾いているというのがわかる、リフだったり音そのものだったりするのだろう。でも確かにプリンスの音は確立されている。音を聞くだけで誰だかわかるというのが自分にとってはかっこいいギタリストだと思う。レッチリのジョンフルシアンテ、元ゴールドフィンガーのチャーリー、トミーゲレロなんかが聞いただけでもだれが弾いているのかがわかるギタリストだったりする。(自分にとってはなんだが・・・・)テクはもちろん大事だと思う。テクがある上での自分のスタイルが構築されていくのだろう。ただ、テクのみのギターにはなんの感動もないような気がする。今はコンピューターだってそれくらいのことはやってのけるはず。
 好きなバンドはたくさんいるが、出る音源をすべて手に入れるバンドには必ず、確立したサウンドを出すギタリストがいる。これからも、そういうバンドにたくさん出逢いたいと思う。

Monday, April 04, 2005

日曜日。晴れのち雨。

 4/3/05

今日は都心に出てみた。天気がよかったので街ブラってやつをかましてみた。渋谷原宿間を2往復くらいしたかな。タワレコでCDチェック。連れがSnuffの2枚組みを買った。車で早速聞いたらやはり、かっこよかった。今日試聴したなかでのNo1はガガガSpのアルバム、最近出たのかどうかは定かではないが詩がぐっとくる良い歌ばかりであった。CDコレクションに加わる日も近いと見た。
 で、いつもチェックしている店をチェックしていると別の友達から連絡があり、銀座To渋谷ルーティーンをかますということでDieselで待ち合わせ。代々木体育館近辺にいた我々は歩いて原宿駅先のDieselまで徒歩で登場。そこで友達と落ち合い、ご飯を食べることになり、店に行くのも落ち着かないのでポットラックパーティー(食べ物をみんなが持ちよる奴ね)をすることにし、銀座三越、松屋のデパ地価で惣菜をチェック。初めて三越、松屋にいったがかなり驚いた。とくにスイ-ツ関係の豊富さに甘党の自分はかなりテンションが上がった。中華は耳で、フレンチは口で、和食は目で食べる(だっけ?)とはよく言ったものだ。目だけで満足できるくらい、彩とりどりのスイーツにやられた。
 数多の誘惑をけり、必要なものだけを手に入れ、一路友達宅へ。買ってきたものを広げてみると、げっ、多すぎた。これは食べきらんでしょ。しかも、ロールケーキかぶったし。
 ゆっくり食事をしながら気がつくと11時。外は雨。今日も良く遊んだ。

Sunday, April 03, 2005

いらっしゃい

 ADF新譜様、BECK新譜様ようこそ、わがCDラックへ。

 いい音楽との出逢いはタイミングが大切。一度逃すとなかなか次の出逢いにつながらない。タイミングよく付き合っていかないとね。

以前、偶然は必然?という話を書いたが、偶然=タイミングなんだろな。

なににおいてもタイミングは大事なもんだ、普段からリズムをとること、自分のリズムを知っていることが良い人生送るコツかもね。

Rythm is a critical part of my life to enjoy. I can't pick up any good thing without my rythm.

Friday, April 01, 2005

ぁぁCD

 今日は少し時間があったのでTower Recordに久々にいってみた。No music no lifeというなんとも心をくすぐるキャッチコピーをかかげるCDショップだ。最近ぜんぜんCDをチェックできなかったのでとりあえず、試聴コーナーのCDをチェック。まずは、Beck、フジロックに来る彼の新譜は結構ロックな音だった。やばい、かっこいい。苗場の空の下で聞いたらかなり気持ちよさそう。気持ちよさそうといえば、こちらもフジロック参戦よていのMoby 、かなりつくり込んだ音でまとまった音源でした。これもやばい、苗場の夜には映えるんだろうな。ADF(Asian Dub Foundation)の新譜もチェック。これはレジまで持っていきかけるくらい良かったと思ふ。諸事情により、今夜は手元に持ってこれなかったが、必ず手に入れるだろう1枚となった。そしてSnuffの2枚組みベスト。試聴できたのは2枚目のカバーソング(カヴァーソングとも書いてあった、Docchi?)で構成されていたほうだった。流石Snuff,どんな曲も彼らの曲のようにカバー。文句なくかっこいいUKパンク。六甲おろしとかでんでん虫のカバーはどうかな?と思ったがそれもまたSnuffということで。で、今夜の収穫は脈絡なくSizzlaの昔のアルバム。刹那に歌い上げるジャマイカ代表レゲエミュージシャン。レゲエってジャマイカ版ブルースだと思うのだよ、日々のつらいことをリズムに乗せて歌うのって、アフリカンアメリカンのブルースそのものだったりする。レゲエはタフなリディムと言った人がいる。乾いたドラムとうねるベースがタフという意味もあるが、ジャマイカでの厳しい生活を歌ったレゲエの意味自体がタフだという意味もこめられてるんじゃないかなと思ったり思わなかったり。
 さて今探しているのはJoey AltrudaのKingston Cocktailというアルバム。見かけたらぜひご一報をこちらまで↓。