Friday, September 30, 2005

a night to be respected

寒くなるとなんか感慨深いものがありますな。
暗くなるのが早いとさびしい感じがするしね。
ふと、SFを思い出しました。ぁぁ行きたいねぇ。

Tuesday, September 27, 2005

lyric to be respected

 面影ラッキーホールというバンドがいます。ダークな世界が好きな人にはお勧めです。音的には歌謡曲っぽいものがあるんだけど、個人的には日本で一番ブラックミュージックに近いバンドだと思ってます。どちらかというと歌詞ありきなバンド。
 曲名からしても『好きな男の名前コンパスで腕に書いた』『俺のせいで甲子園に行けなかった』『ピロートーク・タガログ語』『今夜巣鴨で』などなど、世の中において触れてはいけないだろう題材をテーマとした楽曲が多い。すべての曲のすべての歌詞を紹介したいくらいリアリティに富んでいる。
 歌詞から引用“あんなに反対してたお義父さんにビールをつがれて、あんなに反対してたお義母さんの煮物が目にしみる”、“大きな隔たりはお金より、愛らしい口から漏れるタガログ語”、“今夜巣鴨で愛しいおじいちゃんと山手線の上の方で、今夜巣鴨で友達はまだ遊んでいるわ山手線の左の方で”などなどみんなが見てみぬ振りをするような情景をふんだんに取り入れた楽曲となっています。
 世の中を斜に、でも現実を見つめているため万人には受け入れられぬ歌詞となっていますがこういう世界が好きな方には是非是非お勧めです。
 別に精神的に病んでるわけではないです。純粋にすばらしい音楽を作っているバンド『面影ラッキーホール』。やなことあったときに聞くと最高です。

Sunday, September 18, 2005

a local hero to be respected

 アメリカは広い国で、それに伴っていろんな才能が日の目を見ないで埋もれている。全米Top40に入ってくるアーティストよりも格好よく、技術もしっかりしているバンドが数多存在しているのが事実。
どの地域にもローカルヒーローがいて、彼らのパフォーマンスを見れた留学時代は貴重だったと思う。
FresnoベースのLet's Go Bowling, Santa CruzベースのSneeky Creekans, Los AngelesベースのJoey Altrudaなど、もっと小さい街単位でのローカルスターもいたりする。経済的には苦しいだろうががんばって活動して欲しいし、音楽業界の人も目を向けて欲しいな。今メディアに出てくる半分以上の音楽ってつまらないし(これは個人的な趣味も入ってくるから絶対ではないけど)、自分で音楽作らないやつはだめでしょ。プロデューサーのおもちゃになってるし、プロデューサーはすごいかもしれんけど、その下はどうなんだろう。かわいそうになるときが多々ある。
 もっとも、本当に音楽追求してる人たちはメディアに登場する気がないのも事実だから、一概に大手音楽産業を責めるわけにも行かないんだろうね。
 やはり、自分の足でいろいろ見に行くことが大切なんだろうね。
 ライブでしか感じれないものが確実に存在する。いつまで行けるかわからないけど。。

Saturday, September 17, 2005

shuffle to be respected

日曜も仕事らしいです。しかも今日はIpodのバッテリもなくなり、No Music No Lifeな感じで落ちます。
Ipodのシャッフル機能はやはり面白い。あの曲のあとにこの曲か!!?みたいな事がたくさんあるね。

Friday, September 16, 2005

a blue night in the office to be respected

今夜は新木場でBEPがライブしてます。
今ごろ盛り上がってるんだろうな。
そんな中、仕事です。BGMはItunesから”Where is the love?"が流してます。
まさに、Weher is the love?
father father father help us
send some guidance from the above
people got me questioning
where is the love? the love, the love?
we only got ONE LOVE ONE LOVE

Thursday, September 15, 2005

a band to be respected

Fat Wreck Chord Japan Tour in Novenber
NoFx
いやっほぃ!!
参加決定!!早くチケピに行かなきゃ。

Wednesday, September 14, 2005

a voice to be respected

GoldfingerのJohn
U2のBono
NoDoubtのGwen
Bjork
SublimeのBrad
Marvin
Lenny
Stevie
Tina
Beastie BoysのMikeD

いい声の持ち主達。
これからも良い音楽を。。。。。

Tuesday, September 13, 2005

hey dude!

men, how come i am still working here in the office? unless i take off within a few minutes, i will miss the last train for my home.
it's been like this for a couple of days. can't do anything but sleep when i get to home. i get to home arond one in the morning and get up around six. i've got to sleep as much as other creatures need.

Monday, September 12, 2005

a sunday to be respectd

 朝の4時半まで飲んでおりました。すみません、始発で6時に帰宅、7時に出発。10時キックオフ。
ぁぁ、もうお酒はやめよう、特にフットサルの前夜には。などと大会へ向かう車の中で軽く後悔などかましていた。
 JR橋本駅に8時半に集合。友達に運転してもらったので自宅から駅までの記憶はなし。駅に着くと本日の出場メンバーはほとんどそろっていた。たった1人を除いては、、、、連絡してみると、”今起きた”とのこと。ぁぁ、結局、後でピックアップすることにしてとりあえず会場へ向かう。
 会場は1年前に一度大会で行ったきりなので駅からの道順をあいまいにしか覚えていない。橋本近辺をぐるりとした後やっと大会会場についた、車中、1対4で道順についての疑惑の目を向けられ虐げられていた、結局、自分が正しかったのに、、、、、、俺って信用されていないのか????
 大会は8チームエントリー。予選は4チームづつでリーグ戦、その後上位2チームが決勝トーナメントへ。寝坊したメンバーも1試合目前にピックアップできて全員揃った。さて、第一試合、4-2で勝利。だが、体が動かない動かない、メンバーのほとんどの動きのきれが悪い。自分は酒が残ってるので悪いのかなと思いつつ。前夜飲んでないメンバーも体が思うように動かない感じだった。普段やっているところとコートの状態が違うのでみんな戸惑ってる様子。N氏が2点、A氏が1点、自分が1点なんとかゴール。
 試合は7分ハーフだったのだが、とてもとてもフルで出場は無理なんですぐに交代してもらっていたところがギコい。2試合目も勝利。得点は忘れてしまったが、N氏が何得点か入れていた。N氏は得点王狙えそうな勢いだ。この時点で結構みんな疲れていた。最後の予選まで少し時間が空くので休憩するもなかなか体力が戻らん。歳だね。
 3戦目。残念ながら1-2で負けてしまった。多分小学生2名を含んだチーム。小学生がいるので相手の方が人数が多いのだが。その小学生がなかなか上手い。得点を許したのは小学生ではないメンバーだったのだが自分がキーパーしていたので悔しい。2勝1敗が予選成績。得失点差で1位通過。N氏に感謝。
 準決勝は2-0で勝利。この試合は良かった。相手チームがとてもChillな感じで(多分年齢が高いチームだったからだと思う)まったりとした試合だった。相手も疲れていた感じが否めず。ここでもN氏が大活躍。
 さて決勝。残念!1-2で負けてしまった。女子2名を含む、1名多いチーム。なんと、チームメンバーの高校時代の先生(女性)がいるチーム。これが上手いのだ。トラップからシュートという一連の流れができるレベルなので1枚多い。しかも女性がボールを持ってるときに接触してしまうと即PKに。そんなこんなでPKでゴール。プラス女子が決めると2点。こちらも1点返したがそこでタイムアップ。惜しくも準優勝。まぁ、新チームになり最初の大会で準優勝はOKでしょう。次回への課題を残しておいた方が良いしね。
 ということで成果のある日曜。だけど疲れた。皆さん、オール→フットサル大会は絶対にやめましょう。

Saturday, September 10, 2005

a night to be respected

Finally, here I am, at Liquidroom, Ebisu. I have been waiting for the night. Tonight is the night. Unlucky me. I couldn’t get out of work as I planed. I managed to crawl out of the office and rushed in a train for Ebisu. The train seemed to go slower than usual, which made me upset. Arriving at Ebisu station, I jumped out from the train, rushed down the stairs, and break into a ticket booth.
Damn, it has already started. How many songs did I miss? I opened the door in front of me. In my eyes was Donovan Frankenreiter playing a song. Oh, yes. I finally got to see his performance. When I walked in the hall, the atmosphere was chilling and warming(am I contradicting myself? But that was the way it was).
Since I didn’t have time to change my suits, I went back of the hall. Most of audience grabbed a cup of beer in their hands and shook the bodies pleasantly. It was the most chilling performance I’ve ever seen. The most impressive one was a song that he played for more than 10 minutes. I was buzzed, too. Good time was going on around the hall. In the very last song, everybody sang along with him, “ if it don’t matter to you, it don’t matter to me”. That’s right! If it don’t matter to you, it don’t matter to me!!

いやぁ、行ってきました!恵比寿リキッドルームでのドノバンのライブ。仕事で遅れてしまったが、今夜のライブは今まで見たなかでもっともゆったりとしていい感じのライブでした。みんなが片手にハイネケンを持って、気持ちよさそうに体を揺らしてました。ライブ自体が結構久しぶりだったのだが、改めてライブはいい!ということを認識した夜だった。次のライブに行きたくて生きたくてうずうずしてしまっている。

ドノバンがこれだったらジャックのライブもかなりいい感じなんだろねぇ。

Tuesday, September 06, 2005

a shiny beach to be respected

 先週は伊豆の多々戸浜にサーフトリップした。
毎年親友と行くのが恒例となっていて今年は8月末まで日程が合わず、行けないのかと思っていたが
なんとか日程が合いトリップにこぎつけた。
 土曜の3時半、雨が降る中、車にボードを積んで、出発。
熱海までは1時間くらいで行けるのだが、そこから先が蛇行の連続で3時間くらいかけて伊豆に到着、白浜を過ぎて10分くらいで多々戸浜につく。
 波をチェックすると良い感じ。海面は少しざわつき気味だったがいい感覚でセットが入ってきていた。すぐにでも入ろうかと思ったが、前日は仕事→飲み→旅とハードだったので少し睡眠をとる。
暑さで起きたころ、連れの彼女が合流すると連絡があった。彼女は仕事でバンコクにいて朝帰ってきてそのまま伊豆に来てボディーボードという、かなり尊敬に値する気持ちの持ち主だ。
 先に海に入る。伊豆は水がきれいなので、ただ浮いているだけでも気持ちよい。贅沢な時間だ。午後になるにつれ波も悪くなり乗りにくくなったが楽しいサーフだった。
 帰りもこれまた恒例のBaskinRobinsによって、子供のころにはできなかったトリプルやダブルを頼み疲れた体を癒した。
 来年も行けるといいねぇ。

Sunday, September 04, 2005

heavy rains to be respected

 今日は311とA.Wrightの新譜と買った。311なんてかなり久しぶりに新譜をだしたのでは・・・

 今夜はフットサルの練習だった、7人しかいなかったが、内3人がめちゃくちゃ上手いので良い練習が自分的にはできた。めちゃくちゃ疲れた。来週は大会です。みんながんばりましょう。うわさでは優勝商品はプレミアリーグのどっかのゲームシャツらしい。テンション↑↑

 1時間前から大雨だ。近所の川が後50センチで氾濫しそうな感じになっている。多分氾濫してしまうだろう。とういうことで川沿いの駐車場にとめてある車を高い場所に移動させておいた。もちろんびしょぬれ。

 ところで女社長は無事カナダ?

 ぁ、雷もなってる。

 こずえ鈴どーなの?
 ベンジーどーなの?
 兄貴がJoshaって初めて知った。みんな知ってた?

Thursday, September 01, 2005

a sound to be respected

 最近のお気に入り:Richie Spice, John Legend, そしてRosso。
Richie Spiceは最近流行りのダンスホールではなくルーツレゲエシンガー。夏といえばレゲエ、けどレゲエ=ダンスホールみたいな今の風潮はあんまり好きではなかったりする。ダンスホールが嫌いなわけではないただ、ダンスホールだけがレゲエみたいな流れが嫌いなだけ。Reggaeはもともとジャマイカ版ブルースだと思う。日々のつらいことを陽気なリズムに乗せて悲しいことを乗り切ろう適なところがあり、そこがReggaeの好きな理由のひとつだったりする。Bob Marleyの歌詞だってそんなにハッピーな詩はなかったりする。ルーツだとかダンスホールだとかに分けるのがもともとナンセンスなのかもしれないね。ReggaeはReggaeだし。つい最近スピナが解散してしまったことを知った。結構好きだったのに残念。またどっかで復活して欲しいな。

John Legendはあんまり知らないのだが声が好きだったので買ってみた、R&Bになるのかな?ピアノの音が心地よく真夏の夜に最適な音楽かも、隅田川花火大会を友人宅の屋上から見たときに流していたがやけにはまった。R&Bを買うのは結構珍しい。Lucy Pearl, R・Kelly以来かも、他にもCDあるかもしれないが今思いつくのはこの2組のみ。

Rosso、言わずと知れたTMGEのチバユウスケとBJCのテルイ氏が組んだバンド。このバンド何がカッコいいって、テルイ氏のベースとFrictionのギターとドラムがもろにカッコいい。人によってはチバユウスケのガナリ声を受け付けない人がいるとは思うが、純粋にカッコいいかな。前も書いたがブランキーの3人は解散してそれぞれのバンドがかっこよくなっていると思うよ。JudaにしてもLosaliosにしても格好いい。解散がいい方向に動いたバンドのひとつだよねブランキーは。