Monday, November 28, 2005

a week to be respected

今週も忙しげな予感。
と思ったら、今日は少し早く帰ってこれた。
今週はもしかしたら・・・・・

どうやら、今年最後のライブはKemuriで決定らしい。
スカパンクの雄、キャリアの長いバンド。
スカの良いところ、曲を良く知らなくても自然に体が動くところ。
パンクの良いところ、とりあえず暴れられるところ。
ライブで痛いところ、後ろから人が降ってくると思いのほか首がやられるところ。
今からとても楽しみです。
”争いの河”が聞きたいな。

さて、明日は長い夜になりそうです。
帰れますかねぇ?
そこの2人、来るよね?

Sunday, November 27, 2005

what should i say

ドトールでメロンパンをレジへ持って行き、カフェラテを持ち帰りで頼んだら、店員さんがメロンパンを持って”こちらはお持ち帰りですか?”と尋ねられました。
えーーーーーーっ!
・・・・・・・・意味がわからん・・・・

it's coming

前にも書いたが
人との出逢いは一期一会。
いつかは別れが来るもの、
それなら、その出逢いが良くても悪くても
一度出会った人には
できる限りのことをしてあげたいと
思う。
それがその人のためでなく自分のためなのかもしれないけど。

a hectic day to be respected

人間疲れてると口の中を噛んでしまうそうです。

今日、舌の付け根、舌の先と噛みました。血が出ました。やはり疲れてるのか?

疲れてるのかネタをもうひとつ。

今日も仕事が忙しく、昼も休憩も取らずに夜に。
やっと仕事を終えて、久々にバイトの子2人と焼肉へ
久々に仕事の後のリラックスタイム。
電車の関係もあり、1時間半くらいでお開きに。

ここからがギコい。
東京から東海道線に乗ったのだが、はっと目を開けたら、降りるべき駅をすぎて、隣駅についていた・・・・・
結局タクシーで帰り。
皮肉なことに、最寄の駅で降りて歩くよりは早い時間に帰宅。

あぁギコい。

Saturday, November 26, 2005

a piece of mind

 今日から2週間ちょい、気がかりなことがあって、いろいろ落ち着かなくなる。
今週は平均睡眠時間2時間半と超多忙な日々だったのだが、今夜からは気がかりで眠れなくなる日々が続きそう。

Friday, November 25, 2005

where i stand

 “亡国の楯(イージス)”という文庫の上巻を読みました。フィクションではあるのですが自衛隊問題を提議している本で結構重いです。話自体は展開が読めなくて面白いのですがいろいろ考えさせられます。登場人物のどの立場にもそれぞれの言い分があり、どちらかに偏ると右翼的な考えに傾倒しそうだったり、左翼的な考えに傾倒したりだとか、本当に難しいです。普段、目をそらしがちな問題が描かれていてるのだが、どう向き合えばいいのか正直わからないところです。(そんなに深く考えなくてもいいのかもしれないですけど。)小林よしのりが書いていた“ゴーマニズム宣言”にも通ずるものがあるかなという印象です。とくに彼の意見に賛成というわけでもなく、反対というわけでもなく、自分のスタンスが見えない状態です。
 最近忙しいので考えることを拒否している感がありますが、電車の中で読んだこの本のインパクトが強烈なので書いてみました。下巻を読んだらすこしがスタンスが決まるかな。

どーなんだろ、こんなこと考えるような人間でもないんだけどなぁ

Monday, November 21, 2005

the wreck god2

I sometimes don’t see what I see.
I sometimes don’t hear what I hear.
I feel what I see and what I hear.
Sometimes I feel good, and sometimes strange.
Don’t know why, but I just feel that way.
I wish if I had a reason. I wish if I knew the reason.
I don’t have it anyway, so I have to live with it.
It’s all good, dude, cuz my life goes on.

Sunday, November 20, 2005

a punk rock show to be respected 2

Fat Wreck Chordsの続きです。

リアルマッケンジーの興奮冷めやらぬ中、NoFXが登場。思ったのだが今回はセットの時間が短いので間延びすることなく次のバンドが見れて良かった。

さて、本題、NoFX。
変わらない出で立ちで登場の彼ら、外見とは裏腹に極上のパンクミュージックを奏でるオヤジ四人、しびれます。
昔はバカパンクの親玉かなと思っていたけど、歳を重ねるごとにメッセージ性も強くなってきてなんか感慨深いものがありますな。

さて、セットリストは覚えてないのですが比較的新しいもの中心だったような気がします。有名所を演奏してくれて、かなり上げ上げです。フロアも前半分はダイブの嵐です。今回のキッズのエネルギーはすごかった。かなり面白かった。他のバンドにも言えることだけどMCが面白かったかな。日本語も混ぜておバカなMCをしてました。ブリンクの下ネタMCなみに面白かったっす。

音の話をしないとね、長年やってるだけあって、やはり安定してます。めちゃくちゃやってるようでベースとドラムがはずさないし。ギターもその上にしっかりかぶせるし。途中で入れるトランペット、トロンボーンも格好よい。CDで聞くより格好よい。やはりライブバンドだなぁ。また見たいと思った今夜のショーでした。途中”I love Tokyo, my best friend”な類の即興も演ってくれた。

次のライブは未定ですが、年内に後1本くらいは行きたいな。

Saturday, November 19, 2005

a punk rock show to be respected

 行ってきました!!!
Fat Wreck Chords Japan Tour!! 
いやぁ、ドノバンフランケンレイター以来いっていないのでかなり久々なライブ。
テンション上がりまくりでした。

渋谷Axに着くといるわいるわ、黒いVansにDickiesパンツ、そしてスタッドベルトのキッズたちがわっさわっさ。
今日は彼らに合わせて黒のVans、Dickies、バンTという11月には寒いだろ!と突っ込みのはいりまくる格好で出陣。

めずらしく時間通りに始まった。最初のバンドは名前もよく知らないだがGuitarの人が多分日系の人で面白かった。やたら日本語を使いたがっていたのが印象的。ファット所属のバンドらしくMCはおバカ丸出しでした。音はパンクロック。

次に登場したのはKen Yokoyama(CKBじゃないよ、CKBも渋いけど)。彼の登場で一気にフロアがヒートアップした。彼のバックがドラムが日本の人、ギターとベースが外国人の人でした。印象に残るのはベースの人が指引きな上、Ken Yokoyamaの高速ナンバーを3本指で合わせてくるのはすごかった。音は彼の音って感じです。面白かったです。途中正直飽きてしまったとこもありました。

3番手はリアルマッケンジー(スペルがわからん)。セルティックパンクなのかな。バグパイプを含む6人編成バンド。ドラム以外はアイルランドの伝統スカートをはいて登場。音はポーグスとかフロッギングモリー(バンジョー抜き)って感じで格好良いっす。暴れることのできるアップナンバーが多かった。ボーカルのポールマッケンジーが一曲ごとMCを入れていて面白かった。このバンド、終始、酒を片手に演奏してました。最後の曲では”we make a statement”などといい、全裸になりました。この日一番盛り上がったかもしれない。女の子は引くかな?でもFatのツアーに来てる女の子は慣れっこかもしれない。やばい、バグパイプの彼は最後全裸(彼は少しだけ隠すものがあったのだが)で客席にダイブしてました。

さて長いのでNoFXは次回に書きます。

Thursday, November 17, 2005

a wish is just a wish

最近も寝不足気味です。
一日を少し伸ばして欲しい気がします。
やりたいことが思うようにできない日々が続き悶々としてます。

まぁ、24時間ていう制限があるから価値も出て来るんだろうけどね。

でも、本当に35時間にして欲しいくらい
思うように事が運んでないのが歯がゆいっす。

久々の音楽ネタ
Katze”カッツェ”と読みます。結構化粧系バンドなんですが、今の化粧系バンドよりはロック色の強い音ですかね。綺麗な音を出すバンドです。Stay Freeという名曲は文句なくカッコいいです。もう解散してしまっているので音源が手に入るかはわからないですけど。

Sunday, November 13, 2005

a love for thoughts

 自灯明って言葉知ってますか?これも仏教用語らしいです。最近、仏教用語に興味が出てきました。別に仏教を信じるわけではないのですが、哲学のようで面白い。
もともと宗教をはじめる開祖って哲学者みたいなもんかなと最近思うようになった。
 ちなみに上の言葉は自分自身を灯りにしろってこと、つまり“自分で考えて行動しろってこと”だって。

Saturday, November 12, 2005

a manual to be respected

最近ほぼ毎日、某コーヒーショップでカフェラテを頼むのだが、
その際に
”お砂糖とミルクはどうしますか?”
と聞かれる
・・・・・・・・・・・・・
ラテってミルクはいってんじゃないの?

それともカフェラテにミルク入れる人いるの?

いるのかなぁ。

Wednesday, November 09, 2005

a word power to be respected

 日本人は”すみません”をたくさん言うそうだ。”すみません”で会話が成り立つ。

『すみません、これいくらですか?』
『すみません、580円になります。』
『すみません、じゃ、これ2つください。』
『すみません、合計で1160円になります。』
『すみません、1万円でお願いします。』
これはテレビで誰かが言っていた会話。

 でも今日、ある人が言っていた

”すみません”じゃなくて”ありがとう”で言い換えられる部分は言い換えれば、言われた方はもちろん、言った方も気持ち良いのにね。

 はっとさせられる言葉だった。

自分もどちらかというと”すみません”を使うようになっていたと思う。

言い方ひとつ変えるだけで日々の生活が変わるかもしれないね。

Tuesday, November 08, 2005

perpetuality to be respected

時間と場所とタイミングが合って、一生忘れられない曲に出会うことが一生のうちで何回かある。
U2の”With or Without you", 大沢よしゆきの”そして僕は途方にくれる”、Buck-o-Nineの”Irish Drinking song"がその曲。望んだ状況でも好ましい状況でも決してないが。この3曲を忘れることはないかな。

Saturday, November 05, 2005

a word of the day

 マイトリー・カルナ。これ、仏教用語らしい。慈悲を示す言葉なのだが、
今日、いつかDKに聞かれたあなたにとって『幸せ』とは一言で言うと?という質問に
この言葉を答えた人がいた。
その人は、自分を表現するのがあまり上手くない。誤解されるとかそういうことではないのだが
自分から表現するということを極力避ける人でした。
でも、今日、この話を聞いたとき、その人の顔は生き生きしてた。
反省。。。。。。人は奥深いねぇ。

興味ある方はこの言葉、インターネットで調べてみてください。

今日のBGM
坂本龍一『04』
ユニコーン『ベリーベストオブユニコーン』
Goldfinger『Stomping Ground』

Thursday, November 03, 2005

a direction to be respected

 落ち込んでた人がある人に言われたセリフ。

”世の中にはあなたより何かに勝っている人たちがいるし、ぎゃくにあなたのほうが勝ってる人たちもいる。あなたがどっちに目を向けるかが大切”

常に一方向を向いてるのは良くないが、状況にあわせて見る方向を変えるといいかもね。

なにより、これを言われたキミ、がんばろう。

Wednesday, November 02, 2005

what really matters is・・・・・

日曜の話

フットサルの自主練習でもしようと近くの公園に行ったのだが、小学生のサッカー大会が入ってしまっていたのと、グランドがぬれていたこともあり、練習はやめて買い物に行った。

特に何が欲しいわけでもなかったが渋谷に向かう。

いつもは大体午前中には出発してるのだが、今回は寝坊したこともあり昼過ぎからの
行動となってしまった。

いつも大体行くとこは決まっている。
いつもどおりStormyから始まり一連の店をチェック。
今回ちょいとちがかったのはLUZに寄ったこと。
LUZはトライバルを中心とした格好よいデザインの服を扱う店。
ねずみをモチーフとしたロゴが気に入っている。
まぁ、自分の干支なんでね。
難点は少し高い。
今日はシーズンの合間なのかあまり品揃えがなかった(いつも少ないけどね)
少ないなりにも格好良い服がいくつかあって、
特に引かれたのはジャージ。で、結局買ったのはロングスリーブ。
シンプルでいいかも。

その後、Tower RecordでシオンのCDを買いました。
シオンはかすれた声が魅力のフォークシンガーかな、最近は福山雅治が
一緒に演って話題になったかね。
彼の”春夏秋冬”がかっこよい。もともとは泉谷しげるの歌だけどね。

Tuesday, November 01, 2005

a cycle of life to be respected

人の出逢いは一期一会。
以前も書いたが
その人に出会うのは偶然が重なって必然となって
出逢いにつながったんだと思う。

昨日(厳密に言うと今日)自分の周りの2人が(いや、1.5人かな)が
大事な人と離れることになったらしい。
出会えば、いつかは別れは来る。別に恋愛に限ったものではない。
大事な人の定義はいろいろある。
他人にはあまり判断できるものではない。

話を聞くことだけが他人にできる唯一のことかもしれない。
泣ける人は泣けばいい。できないなら、
音楽に気持ちを託すのも良い。(個人的にはこれが好きである。)

たまたま、大事な人と離れた人を励ましたいという人に今日会った。
そして、どうすればいいか尋ねられた。
自分がするだろうことを伝えた。
役に立つかわからないけど。

いろんなことが起こる今日この頃。

~ハナレグミが“そして僕は途方に暮れる”をカバーしてます。結構良いですよ。~