Saturday, November 19, 2005

a punk rock show to be respected

 行ってきました!!!
Fat Wreck Chords Japan Tour!! 
いやぁ、ドノバンフランケンレイター以来いっていないのでかなり久々なライブ。
テンション上がりまくりでした。

渋谷Axに着くといるわいるわ、黒いVansにDickiesパンツ、そしてスタッドベルトのキッズたちがわっさわっさ。
今日は彼らに合わせて黒のVans、Dickies、バンTという11月には寒いだろ!と突っ込みのはいりまくる格好で出陣。

めずらしく時間通りに始まった。最初のバンドは名前もよく知らないだがGuitarの人が多分日系の人で面白かった。やたら日本語を使いたがっていたのが印象的。ファット所属のバンドらしくMCはおバカ丸出しでした。音はパンクロック。

次に登場したのはKen Yokoyama(CKBじゃないよ、CKBも渋いけど)。彼の登場で一気にフロアがヒートアップした。彼のバックがドラムが日本の人、ギターとベースが外国人の人でした。印象に残るのはベースの人が指引きな上、Ken Yokoyamaの高速ナンバーを3本指で合わせてくるのはすごかった。音は彼の音って感じです。面白かったです。途中正直飽きてしまったとこもありました。

3番手はリアルマッケンジー(スペルがわからん)。セルティックパンクなのかな。バグパイプを含む6人編成バンド。ドラム以外はアイルランドの伝統スカートをはいて登場。音はポーグスとかフロッギングモリー(バンジョー抜き)って感じで格好良いっす。暴れることのできるアップナンバーが多かった。ボーカルのポールマッケンジーが一曲ごとMCを入れていて面白かった。このバンド、終始、酒を片手に演奏してました。最後の曲では”we make a statement”などといい、全裸になりました。この日一番盛り上がったかもしれない。女の子は引くかな?でもFatのツアーに来てる女の子は慣れっこかもしれない。やばい、バグパイプの彼は最後全裸(彼は少しだけ隠すものがあったのだが)で客席にダイブしてました。

さて長いのでNoFXは次回に書きます。

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