Monday, May 30, 2005

a day-off to be respected

 今日は久しぶりの休みだった。昨夜の幼馴染の入籍報告からの流れで気分のいい朝だった。本日最初の業務は近所の電気屋からCDRを購入、CDに音源を落とすという秋葉なお仕事からスタート、そしてNo Music No Lifeでお馴染みタワレコに足を運ぶ。GoldfingerのBest(日本盤)、10-FeetとBEPの新譜を購入。まだBEPの新譜は聞いてないのだがFeaturing Jack JohnsonやFeaturing Stingなどの言葉が踊っているのを見ると聞くのが楽しみになる。そのまま、友達を拾い、フットサルの練習に向かう。小腹がすいたのでケバブをほおばり、練習へ。余談だがノリで買ったI-Pathのサンダルが調子いい。なかなかのものだ、ヘンプ素材の鮮やかな緑色のサンダルはこの夏重宝されることこの上なしな方向である。
 そういえば、最近、周りの人たちの生活が変わって会えなくなったり、もうすぐあえなくなる予定だったりすることが多いのだが、会えなくなる際にさようならというのが嫌いだ。秋葉系テクノロジーがここまで巷に蔓延った昨今、会えなくなるということ自体が無くなると思っている。どこでなにをしていようが、会おうと思えば会えると思っている。だから、さよならではなくまたねで人を見送りたい。それがたとえ、今後一生会わないだろう人でも・・・・・・・

Sunday, May 29, 2005

happy for my friends

 今日はうれしいことがあった。幼稚園からの幼馴染で家も糸電話でつなげるくらい近所に住んでる友達の結婚が決まった。相手も幼稚園から一緒の20年以上の付き合いで、まさに似合いの組み合わせだ。
 やはり、地元の友達のめでたい話はやはりうれしい。二人とも20年以上の付き合いだからそのうれしさは半端ない。
 前にも書いたが自分は友達にはかなり恵まれたほうだと思う。
 これからもよろしく、そして、ずっと楽しく幸せに過ごしてください。

Friday, May 27, 2005

the life i love

 大学の時は海洋生物を勉強していた。今は関係ない仕事をしているがこの先どこかでまた海に、しかも海外の海に戻れるといいなと思う。
 大学時後半に住んだのがMarinaという名の小さな町、ただし名前の通り海沿いの町でアパートの目の前の砂丘を越えたらビーチという最高のロケーション。しかもそのMonterey Bayというのは深い海溝が東西に走っていて急に深くなるところがある世界でも特有の湾なのだ。つまり、つまり、普段浅い海では見られない海洋生物が沢山いるってこと。ほとんど毎日な感じでビーチに出ていると、かならず1日に2種類は海棲哺乳類を見ることができる。王道はアシカ、アザラシとコクジラ、そしてイルカ。この3種に関しては必ず見ることができる。海が荒れてないときはラッコが近くの餌場からやってくることもある。もっと運がよければ、沖の方でGray Whaleが泳いでるのをみることができる。海洋生物好きには涎ものである。最近、千葉のほうでサーファーの横でアザラシが泳いでニュースになっていたが、そんなことは珍しくないという物凄い環境であった。
 散歩をしていると悲しいことにビーチで打ち上げられた動物の屍骸や骨を見つけることができる。明らかに人為的なものによる死因(釣りのハリスが絡まっての溺死など)を見ると切なくなったのを覚えている。海洋生物を勉強してて自画自賛したのが打ち上げられた骨をみて、なんと言う種類のどこの部分で、大体の年齢と性別が分かるようになったとき。マニアックではあるが自分を褒めてやりたい衝動に駆られた。
 今は毎日海にというわけには行かないのが寂しくある。この先どこかで毎日海に足を運べる生活基盤を築きたいものである。

海の生物が好きな人にはアメリカはカリフォルニア州のモントレーという小さな湊観光地をお勧めする。余談だが隣町のPacific Globeにはmillion dollars babyの監督Mr.Clint Eastwoodが棲んでいるという話。彼がゴルフしているのを見た。

Thursday, May 26, 2005

帰宅最中にて

 仕事の関係で最近11過ぎに東京駅にいることが多い。最初はそこからさらに1時間かけて帰るのに辟易していたが、最近はそれにも慣れ、人間観察しながら帰ることにしている。その時間の東京駅には帰宅途中であるだろう人達でごった返している。構内を歩いているといろんな人がいて面白い。大抵は社会人なんだろうが、明らかな観光客、チョット場違い的な高校生、これから出勤だろう夜のお仕事の方などなど。
 その人達の表情とか歩き方とかでこの人はどこ出身で今日はこんなことがあったんだろうと勝手に想像して楽しんでる。そんな中ものすごく疲れた表情をした人とかを見ると、反面教師的に考えることもある。他人から見られている自分を意識してしまう、自分が見て嫌だと思う、仕草や表情は自分はしたくない。そういう意味でも帰宅途中の人間観察は面白い。
 一番印象に残っているのはタケノウチユタカ似の多分ホスト、ものすごい疲れた顔をしていて、その疲れた顔だと客はつかないだろうという突っ込みを心の中でいれてみた。歩き方もものすごくだるそうで階段を上るのが異様に遅かった。もしかしたら病気かも?と思うぐらい遅かった。多分、今から、多分、池袋辺りに出勤と思われた。多分だけど出身は四国のどこか、多分お姉ちゃんが2人くらいいる家庭。多分、猫派、それも毛がふさふさした猫。多分店では中堅所、顔はいいがトークがうまくないので客がつかない。そして、多分、ホストをそろそろ辞めようかなとおっ持ってるけど、東京に残る気はある。多分、自分の店(ダイニングバー)を出店しようかなと考えている。多分・・・・・

Sunday, May 22, 2005

a band to be respected

Here is my favorite song from the specials. It is called “ Doesn’t make it all right”.

Just because you're nobody
It doesn't mean that you're no good
Just because there's a reason
It doesn't mean it's understood
It doesn't make it alright
It doesn't make it alright
It's the worst excuse in the world
And it, it doesn't make it alright

Some people think they're really clever
To smash your head against the wall
Then they say "you got it my way"
They really think they know it all

It doesn't make it alright
It doesn't make it alright
It's the worst excuse in the world
And it, it doesn't make it alright

Just because you're a black boy
Just because you're a white
It doesn't mean you've got to hate him
It doesn't mean you've got to fight

It doesn't make it alright
It doesn't make it alright
It's the worst excuse in the world
And it, it doesn't make it alright

Just because you're nobody (cited from the specials “ the specials”)

I like this song because it contains a clear message against prejudice and discrimination. There are thousands of songs about those themes, but only a few of them are persuasive. You have to really mean it when you mean it. Among many bands out there, the specials was one of the bands that can really mean their messages.

Friday, May 20, 2005

time to be respected

 I have been soaked in hectic life these days. I spend four hours of my day in train. Time flies while I work. I showed up at 11 am, and the very next moment, a clock shows 10 pm, which leaves me a pile of documents to deal with. Having such a pace of life, I really think I’ve got to manage time well since I don’t know how long time I have left for the rest of my life. (Don’t get me wrong. I am in good health.)
Followings are what I try to do;
1. get out of bed at 6 in the morning no matter how late I hit the pillow.
2. little time for spacing out.
3. think ahead all the time. (although I am to enjoy myself in present time.)
4. look on the bright side of things.

If I can do things written above, I’ll be living a great life.
Why don’t you try yourself?

Wednesday, May 18, 2005

parents to be respected

 2-pacの“Dear Mama”, Everclearの“Father of Mine”,Sizzlaの“Thank U Mama”など両親のことを歌った歌に心惹かれる傾向がある。親に迷惑をかけて生きてきただろう人たちが何年かたって両親に感謝したり、反面教師にしたりすることに一人で感慨深く感じてしまう。(年をとったのだろうか?)
 親のありがたみは若いときには感じるのは難しい。ある程度、年を経たり、実際に親になって見ないとわからないのだが、実際、理解すると親ってすごいと思う。実際に自分が今なれるかというと正直自信はない。この先親になることがあるのだろうか?

Monday, May 16, 2005

design festa

 今日はお台場のビッグサイトでDesign Festaというイベントがやっていたので行って来た。アーティスト達が自分らの作品を持ち寄って紹介したり販売したりする。パフォーマンスをする人もあれば、ステージが組まれてバンドがはいったり、映像関係のプロジェクトルームがあったりとかなり多様な作品が出展されていた。
 いろんなブースを歩いて感じたことは、こんなにたくさんの人がアーティストとしての成功(成功の定義は各人で異なると思うが)を目指しているんだなってこと。どっかで見たことあるような作風の人も中にはいたが、それ以上にオリジナリティのある人たちがいていい刺激になる。べつにアーティストになりたいわけではないのだが、彼らから発せられるエネルギーを実際に肌で感じるのは日歩の生活にアクセントをくれるようで好きだ。
 数あるブースの中で印象深いのはライブで絵を書くパフォーマンス。結構、面白い、その場のインスピレーションで描いているようだったが、とても味のある絵を描いていた。それが何なのかは理解できなかったが伝わる何かはあった。あとは、パロディTを出展しているブースも面白かった。“くすっ”と笑いたくなるパロディーが多かった。購入はしなかったけどね。
 で、夜はフットサルの練習。2年間くらい一緒にやってきたメンバーとこの春から新しく加わったメンバーなどさまざまだが、面白い面子がそろっていて楽しい。これからも気を張らずに続けていけたらなと思う。人の出逢いは一期一会、出会えたことに感謝、感謝。

Friday, May 13, 2005

setlist

on the way to a office

Descendents "I'm the one"
Goldfinger "Mable"
野狐禅 アルバム”鈍色の青春”
コンピアルバム”Rock Against Bush"

p.s. コンピレーションは”コンピ”でいいのかい?

Saturday, May 07, 2005

ぁぁGW

 PCが修理中だったり、PCへのアクセスがなかったり、他の用事で忙しかったりと諸々の言い訳で更新せずにいたが、このたびPCが復活したため、更新開始。

 もともとも故障はCDが読めなくなりIpodの更新ができなかったため、その反動かCDを買うことが多かったこの2週間。
 その中でもお気に入りはSlightly Stoopidの新盤とReel Big Fishの新盤。両方ともテンション上げ上げな感じが良い。前者はサマソニに来る予定(しかもBeach Stage!!)なので見れるとして、後者はしばらく来日していないので秋ぐらいにはこないかなと期待大。
 さて、音のほうはSlightly Stoopidはアコースティック、レゲエ、パンクといった音を上手く取り入れてチルな雰囲気漂うアルバムで、Reel Big Fishはスカとロックをあわせた感じ昔のReel Big Fishに近いので個人的に気に入ったアルバム。

 GW中はこれも諸般の事情により旅には出れないため、食べ歩きなGWとなった。横浜中華街にて点心の旨い重慶茶楼、横浜にてそばの旨い九つ井、浅草にてこれまたそばの十和田、浅草にて創業100年甘味処船和、湘南にて焼肉ならとざわ、WPにてインド料理とまさに中尾彬よろしく食べまくった。このおかげで一時期3.5Kg落ちた体重をもとに戻すことに成功。