Thursday, January 31, 2008

self-conscience to be respected

年齢とともに物事に対する視点は変化してくる。
気にならなかったことが気になり始めたり、その逆だったりする。
最近、朝、駅のホームで禁煙タイムに喫煙しているオヤジが気になる。
気になるというよりは腹が立つといったほうが正しい。
若者ではなく40代以上の腹の出たオヤジがとてつもなくみっともなく見えて、他人事ながら腹が立つ。
こんなことで腹が立つなんて器が小さいなぁと自己嫌悪に陥ったりすることもあるが、それでも見るたびに不快な気分になってしまう。
なぜ、いい年をしたあのオヤジたちは禁煙タイムに喫煙なんだろう。
もちろん、喫煙の自由もあるので禁煙タイムという存在自体が許せないということはあるのだろうが。
そういう自分もどこかでそういった類のことをしているのかもしれない。
気をつけねばなるまい。
自覚ができていないだけにたちが悪い。
あっ、あのオヤジたちも自覚できていないのか。
納得。

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