Saturday, February 24, 2007

a life to be respected

普段わすれがちだが、健康に生活できてるってことが幸せなんだなと思う出来事があった。
世の中には誰のせいでもなく生まれながらに何かを患っている人たちがいて、その人たちは、自分達が当たり前にしてきたこと、認識されてきたことすら、できなかったり、認識されなかったりしている。両親やそのほかに縁のある人たちの苦労というのはなかなか実感できない。
普段接点がない分、そういう人達の現状を垣間見たときに自分がこんなにも恵まれた環境で暮らしていることを痛感させられる。
誰が悪いわけでもない、健康でいることがもちろん悪いわけではない、でも、そうでない人たちがいるってことを知っておくべきだ。

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