Monday, March 27, 2006

the 22-y-olds to be respected

昨夜は仕事場のバイトの子が大学を卒業とともにバイトも卒業ということで送別会をした。
3人いたのだが、それぞれ、航空関係、旅行関係、医療関係と進路が決まっている。
3人とは付き合いは1年弱と短いのだが、
初めて会った時には”世の中、こんなにしっかりした22歳がいるのか”と驚いたのを覚えている。
22歳の自分と比べたら、雲泥の差だった。

仕事終わりに総勢14人、現役、OGも加わり、盛大に送別会をした。
みんながみんな、それぞれに思い入れがあるようで、昔話に華が咲いていた。
自分はそこまでその子たちと歴史があるわけではなかったが、それでも、
一年前の思い出を少し懐かしく思った。

人との付き合いは時間の長さだけではないな。と思わせた夜であった。
短い付き合いの中でも付き合い方では相手を深く理解することもできる。

ただ、自分にはそれをも凌駕するくらいの長い時間を共有してきたやつらがいるというのが人生最大の幸福だろう。

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