Sunday, January 14, 2007

a punk rock show to be respected 3

北海道の話を休憩して本日は久々ライブの話。

本年一発目。昨年は苦渋を舐めたライブライフ、今年こそはと本日、Rancidのライブに参戦してきた。
場所は横浜Blitz。
横浜Blitzは前回Fat Wreck Chords Japan Tourに参戦した以来だ。前回はお客さんの入りがいまいちだったから、今回もそんなに人はいないのかなと思って遅めに行ったら、なんと長蛇の列。
さすがRancid。列に並んでるのは鋲付き革ジャン、ブラックジーンズ、アクセジャラジャラのキッズ(ちょっと年齢層高めだったような)達。テンションあがるなぁ。
入り口でセキュリティーチェック。ここで鋲付きの衣類などはチェックされロッカーへ。
あの鋲付きで暴れられると、血見るもんね。
で、今回はチケットは2階指定席しか残っていなかったので2階指定席。ただ、横浜Blitzは2階席の人は1階立ち見に行けるのでなんの問題もなかった。
まずは2階でくつろいでいたら前座のバンドが!今日はRancidのワンマンだと思っていたから意外だったら、さらにさらに、見慣れたSpiky Hairが!!なんとなんとSAが前座だった。すげぇ、(そういや、その前にBHのHさんがDJしていたのでLNがらみか)。SAといってもぴんとこないかな。SAのギターの人はコブラの元ギターです。あの音は健在。男気あふれるライブでした、関西のバンドらしく多少けんか腰であるもののカッコいいライブだった。(男気といえば、碇ポルシェにちょい前ハマった。)
で、いよいよRancidの登場。しばらく新しい音源は出していないので聞きなれた曲ばかり、あっという間の2時間半だった。
 今回特に気に入ったのはFall Back Downだっけ?あの曲をエレアコで演奏してくれた。かなり良かった。ギターソロパートがとくにエレアコの音とマッチしてて、なんとも言えぬ雰囲気をかもし出してた。で、Time Bomb演ってから、Ruby Sohoで締める流れで幸せな気分でライブ終了。

 2007年最初のライブ。文句なく、今年トップ3には入るでしょう。

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