Sunday, January 08, 2006

DA Trip to be respected pt.IV

前日の暴飲暴食もなんのその、本日は札幌国際スキー場に参戦。
市内から1時間ほどで到着する近さ、ここに着く前に何箇所かスキー場があって、本当に道産子がうらやましい。
昨日のルスツよりは人が多く、特にバスに乗ってやってくる団体旅行客が多かったように感じる。バスには見慣れない漢字が描いてあり”ぁーアイヌ語って、アー描くのかなぁ”なんて思ってたら、中国からの観光客だったようでバリバリ中国語だったという初ギコ。

肝心のスノボは調子良い。昨日、最高のロケーションでワームアップは済ませてあるので初っ端から、問題なく滑れた。スノボー初心者の連れのすべりも格段に上手くなっていた、急勾配ではまだエッジ立てて横滑りだが、緩やかになれば普通に滑っていた、どっち側だか忘れたけど一方向のターンは綺麗なラインを描くこともあった。まぁ、スケボーできれば後は足が固定されている恐怖だけ克服すれば何とかなるしね。
ただ、この連れ、面白いことに、ほめると転ぶ、本人に聞こえてなくても、ほめると転ぶ。
先に下まで降りてきて、上を見るとこの連れが上手いこと滑ってる、で、下でほめてたら、なんでもないとこで大スラム、????なんで????
しかも、ほめてたら、見えないところでも大クラッシュ。
一昨年、スケボーTOサマソニで暴れたため肋骨を割った自分と同様、あばらが逝ってしまったらしい。
こうなると、いかにこのアバラをいためた連れを笑わせるかがこの旅の目標になる。
スノボが終わった瞬間から、この連れを笑わせるための頭脳戦を開始。

つづく

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