Wednesday, October 04, 2006

a life to be respected

時事ネタで。
以前も書いたが、メキシコ人の友達が“俺は働くために生きてるのではなく、生きるために働いてるだけだ”と言っていた。
賛否両論だろう。一人前に働いて何ぼだという人もいれば、趣味に生きるという人もいるはずだ。どちらが正しいというわけではなく、どちらを選択するかということなのだ。どちらを選択すれば幸せになれるかもまた、その人次第であると思う。
自分の周りには後者が多いようなきがするし、自分もそうなんだと思う。
この後、人生がどんな風に展開していくかなんて全く分らないが、それでも根っこの部分は忘れずに生きて行きたいなと感じる今日この頃。
誰もが何度かは自分の人生を見つめ直す時期が来るだろう。不定期ではあるが不定期のなかの定期なのだろうか、必ずやってくる。
Fake Pure Kidz代表の○り○ま氏にReality Bites Projectで“夢”を聞かれた際に“笑える死”と答えた。今も変わらず、笑える死を望んでいる。それを達成するには今から死ぬまでの人生の積み重ねが物を言うんだろう。
日々、それを想い過ごしていければなと考える、秋の一日。

涼しくなってきておセンチになっているのかこんなことを考えながら、横須賀総武線に揺られてた。

4 comments:

Anonymous said...

お㌢ですねぇ(○゚ε゚○)プププー
PDに便乗な方向か?

オレも...(*゚-゚)ニコッ(*゚ー゚)ニヤッ(*゚ー+゚)キラッ

立場や環境、年齢によっても考え方は変わるからねぇ

yoshi aka gico boss said...

まぁね。歳月と共に考え方は変わるからなぁ。でも、根っこの部分はあまり変わらんような気がするよ、今と昔を比べると。まだまだ餓鬼かぁ。

Anonymous said...

「俺は家族のために働いている」というより
「俺は自分のために働いている」という考えのほうが家族は納得するような気がしている。
父親が家族のために(変な言い方だと犠牲になって)何かしているというのは時にはいいことだと思うけど、まず父親自身が愉しく仕事やら遊びができていないと家族も幸せじゃないとおもうんよ。最近。
親が笑っていると子どももうれしいみたいだし。
子どもって結構、親の姿見てるし。

yoshi aka gico boss said...

FCさん>いいこと言うねぇ。さすが過程を持った後にSK8を再開し、数台の自転車を購入し、果てはBassまで購入している男だ。最近その辺の動きがないのは惜しまれるな。